3月9日放送の「モーニングバード！」（テレビ朝日系、毎週月～金曜午前8時）、「イマドキ白書」のコーナーで、「ライバルに負けない！ 進化する“宇都宮餃子”」と題して、「宇都宮餃子会」の鈴木章弘さんとリポーターの岡安弥生さんが「宇都宮餃子館　駅前中央店」（栃木県宇都宮市）を訪れた。
　
　　同店は、JR宇都宮駅西口すぐ、今、宇都宮市が力を入れているという「コラボギョーザ」が味わえる店だ。それは、餃子と「別ジャンルの人気フード」をかけあわせた創作メニューで、「宇都宮餃子の進化形」として期待されている。
　
　　２人が食したのは、イタリアンとコラボした「鉄板Wチーズ餃子」（700円　税込み）。餃子の表面を溶けたチーズで覆い、さらに餃子の中にもチーズが入っているので、濃厚かつトロットロの味わいだ。県外から来た女性客は「（チーズが）伸びてくる感じがピザっぽい。凄い香ばしい匂いもしておいしかったです」と好評だ。鈴木さんは「まろやかさを出すための隠し味として、バナナも入っている」と解説した。しかし、どこに入っているかは企業秘密だ。
　
　※当記事は本放送当時の情報に基づき作成しております。本文中のメニュー名や価格等は変更されている場合がございますのでご了承ください。