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お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良とさまぁ~ずが、毎回登場するゲストMCから提案される企画に行き当たりばったりで挑戦するバラエティ番組『内村さまぁ~ず』(通称「内さま」)が映画化されることが15日、明らかになった。タイトルは『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』で今秋公開。
<写真>撮影でも仲むつまじい内村とさまぁ~ず
放送8年目に突入する人気バラエティの「内さま」は、内村と三村マサカズ、大竹一樹の3人が、企画内容を事前に知らされず、毎回登場するゲストMCから提案される企画に行き当たりばったりで挑戦する番組。2006年にWEB配信がスタートし“ゆるく”“頑張る”オジサンたちの奮闘が人気を博している。
物語の舞台は、依頼者のお悩みを芝居として“演じること”で解決するちょっと風変わりな仕事を引き受ける探偵事務所と劇団を兼ねた“エンジェル社”。父親が開いたエンジェル社を継いだ、事務所の代表兼役者の三田村マサルには三村。かつては人気テレビドラマでも活躍していた過去を持つ、エンジェル社の役者兼脚本担当の内山次郎に内村。そして、マサルの同級生で、何をしているのかよくわからない仲間の大島耕作は大竹が演じ「内さま」らしい行き当たりばったり感はそのままに、脂ののったオジサンたちの前代未聞のドラマが繰り広げる。
今回の映画化の話を受けて三村は「いろんな疑問がわいてどういう風になるんだろうかってすごく思いましたね。そしてまだ観てないから、今もまだ予想がつかないです」と笑い、大竹は「何やるの?って全く予想がつかない」と三村と同意見。内村も「(二人と)同じ。何やるのって? ストーリーも皆目見当がつかないなぁ」とゆる~いテイストのコメントを寄せている。
それでも「内さま」ファンに向け「アドリブだったり笑っちゃってるシーンも活かしになっているという不思議な映画なので、そういうところも含め、僕もまだ観てないんですがおもしろい、のかもしれません笑」(三村)。「構えずにね、是非、時間が空いたら、観る。という感じで。観終わって何も残らなくてもいいので笑 映画か…!と構えないで楽しんでほしいです」(大竹)とアピール。
そして内村は「尺が短いと聞いてますんで笑 長くてトイレ我慢する必要もないですし気楽に行ってください」と呼びかけ「シネコンの回転率もあがりますね。気楽な気持ちで笑っていただきたいと思います。メッセージはないと思いますが(笑)」と話している。