社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
肺がんのため3日深夜に52歳で亡くなったパフォーマンス集団「電撃ネットワーク」の三五十五さんの死に対して、リーダーの南部虎弾(63)が5日、フジテレビ系「ノンストップ!」の取材に対して、集団の一時解散も考えていることを明らかにした。
【写真】「代わりになる人が…」息の合ったパフォーマンスを見せていた電撃ネットワーク
南部は3日、死去の報に病院へ駆けつけると、三五十五さんが母らの手によって「電撃ネットワーク」のユニホームとも言える赤いつなぎを着せられていたことを明かし、「額に触ったりした」という。その顔は笑顔に見えたとも話した。
そして南部はグループの今後について「全ての構成を4人で考えて作ってきた。代わりになる人を探したがしっくりこない…1回解散も考える」と決意を明かした。
それだけ、三五十五さんの存在はグループにとって大きかった。
密葬は6日、遺族、近親者のみにより都内で執り行われ、後日「お別れ会」が予定されている。