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「自分はダメママ…」斉藤由貴の謙虚すぎるインタビューの真意とは?

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「自分はダメママ…」斉藤由貴の謙虚すぎるインタビューの真意とは?

「自分はダメママ…」斉藤由貴の謙虚すぎるインタビューの真意とは?

 

 3月4日、歌手で女優の斉藤由貴が週刊誌のインタビューで「自分は『ダメママ』」と発言。家ではミニスカートや露出系の服を着ることが多く、娘たちから「もっと母親らしい格好をして」と言われているという。

「ですが、平日は朝5時過ぎには起きて家事や育児をするそうですから、全然『ダメママ』ではないですよね。また、『仕事と家事を両立させてる』と褒められても、『母や夫の手助けがあってこそ』と語るなど、とにかく謙虚なコメントが目立ちました。2006年に松浦亜弥主演で『スケバン刑事』が映画化された際、母親役を演じていますが、落ち目でもないのに過去の出世作に出演することは珍しいんです。『当時のファンのおかげで今がある。彼らが喜んでくれるなら』というのが理由で、彼女はそういう感謝の気持ちを忘れないんですよね」(週刊誌記者)

 高校3年生の時に「ミスマガジン」グランプリを獲得して芸能界入り。芸能生活30年の斉藤だが、所属する東宝芸能の後輩には彼女を慕う者が多いという。芸能事務所社員が語る。

「生田智子さんは、毎回のように楽屋に陣中見舞に行ってますね。また、その生田さんの勧めで東宝芸能に入った長澤まさみさんも斉藤さんを尊敬しています。斉藤さんは、長澤さんが小学6年生の頃から可愛がっていました。2014年に二人だけで舞台をやった際は、『こんなにキレイになったまさみちゃんと共演できるなんて』と感激していましたね。終演後は一緒に焼肉を食べに行ったそうですよ。この舞台を演出した三谷幸喜さんは斉藤さんを『日本一のコメディエンヌ』と称し、長澤さんも『少しでも学びたい』と言っていました」

 女優としてだけでなく、歌手として「卒業」「夢の中へ」などのヒット曲を持つ斉藤。3月11日には記念アルバム「ETERNITY」をリリースするなど、これからもファンを楽しませてくれそうだ。

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