社会そのほか速
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[ワシントン 7日 ロイター] – 米郵政公社(USPS)は7日、黒人女性詩人で公民権運動家のマヤ・アンジェロウさんを記念した切手を限定発行した。
昨年5月、86歳で死去したアンジェロウさんは、南部の人種隔離地区で受けた性的虐待や人種差別経験を赤裸々につづった自伝「歌え、翔べない鳥たちよ」を1969年に発表した。
同著は世界的に賞賛され、20世紀最高の米国文学の一つに数えられる。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
[上海 7日 ロイター] – 中国国家観光局は7日、中国人旅行者の「非文明的」行為についてリストを作成し、最高2年間保存すると発表した。近年海外で問題が多発し、中国のイメージダウンにつながっているため。
良くない行為として、習慣の冒涜、公共インフラや史跡の破壊、公共交通の運航妨害、賭博や売春への関与などが挙げられている。
観光局はウェブサイトで「中国のイメージはすでに傷ついている。(マナーの悪い旅行者によって)多くの人が恥じ入っており、こうした旅行者は学ぶ必要がある」と述べた。
罰則の詳細は明らかにされていない。各地の観光当局からの報告や報道、一般からの通報をもとにマナーの悪い旅行者を見つけていくという。
*写真を差し替えて再送します。
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ロシアのプーチン大統領といえば、資産7兆円とも言われる世界トップクラスの大富豪でもあるのですが、ロシア国民の税金を使い、新たな専用機を購入したと海外サイトに取り上げられていました。
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ゴージャスな内装をご覧ください。
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こちらが新たに購入されたというプーチン大統領の専用機。1憶5千万ドル(約180億円)。
2.
キングが寝るにふさわしいキングサイズのベッド。シーツはエジプト綿。至るところが純金製。
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フルサービスのキッチンは、ワインバーも含まれています。
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ジムエリア。
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トイレにも純金が。
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ラウンジの数は5つ。
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メインの会議室。
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廊下も高級ホテルのよう。
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ロシアの大統領機ともなれば、セキュリティも含めて高額になるのは当然ですが、内装の豪華さはアラブの王族さえも上回るだろうという意見も上がっていました。
おまけ
アメリカの大統領専用機、エアフォースワンの内装。Wikipedia
Russia’s Presidential Plane is a Fit for a King
動画提供:2015©Next Media Animation Limited. 米ペンシルベニア州で3月30日、墓地にお参りに来ていた男性(74)が、墓石の下敷きになり死亡したと、現地メディアが報じた。
男性はイースターを前に墓の飾り付けをしていたという。すると、突然墓石が男性の上に倒れてきた。180キロもある墓石はなぜ倒れたのか? その驚くべき理由とは?
痛んだ体でよくそれほどの長い距離、長い時間をじっと耐えたものである。道路にいきなり飛び出した犬が車に衝突するも、運良くバンパーの内側にすべり込み、そのまま車は高速道路を走り続けたという。
先月26日、中国の中央部を走っていた黒い普通乗用車フロントバンパーから、大変長い間そこに挟まっていた1匹の茶色い犬が保護された。Loudi Zhangさんという車の運転手は、湖南省の鳳凰県の道路でこの犬をはねた記憶があったが、高速で走っていたこともあって降りて確認しておらず、てっきり死なせてしまったと思いこんでいた。
だがそこから400kmほど走ったところで車の前面からふと犬の吠え声が聞こえ、彼はやっと車を停めて確認することに。そこでフロントバンパーにはまり込んだ先ほどの犬を発見し、保護したのであった。その後自分の故郷に到着すると、Zhangさんはすぐにその犬を連れて獣医のもとへ。幸いにも傷は軽く、野良犬でしょうとの判断に彼は迷わずその犬を自分が飼うことに決めたという。
Zhangさんはメディアに「運命の出会いが僕とこの犬を結びつけてくれた」と感動たっぷりに話しているが、「もっと早く確認して保護してあげるべきだった」という批判の声も多いようだ。
※ 画像はnydailynews.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)