社会そのほか速
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[モンテビデオ 14日 ロイター] – ローマ法王フランシスコ所有のタブレット端末「iPad(アイパッド)」のチャリティーオークションが14日、南米ウルグアイの首都モンテビデオで行われ、3万0500ドル(約360万円)の値がついた。
売り上げは地元の貧しい人々のための学校に寄付される予定。落札者は明らかになっていない。
落札されたiPadには、本物であることを示す証明書が添えられている。
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[13日 ロイター] – タイで旧正月の時期に毎年行われる水かけ祭りが盛り上がりをみせている。首都バンコクの繁華街では、人々が水鉄砲で水をかけあい大騒ぎした。
観光名所のアユタヤでは、お祭り用に華やかに彩られた象が観光客に鼻から勢いよく水をかけ、一緒にお祭りを祝った。
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[ニューヨーク 12日 ロイター] – 2016年米大統領選挙への立候補を正式に表明した民主党のヒラリー・クリントン前国務長官(67)だが、ネットでは選挙キャンペーンのロゴのデザインが良くない、との意見が多く出ている。
青のブロック体文字「H」の上に赤の横向きの矢印が真ん中に描かれているこのロゴについて、病院を示す道路標識のようだとの声や、フェデラル・エクスプレスのロゴマークにそっくり、などの書き込みがある。第二次大戦中のハンガリーのファシスト政党のロゴを想起させるとの意見まで出ている。
さらに悪いのは、「左寄り」である民主党候補者なのに赤い矢印が「右向き」に描かれている点かもしれない。ツイッターでは「ロゴデザインのコンテストに優勝したラッキーな小学3年生は誰だろう」というつぶやきも見られたほか、ツイッター上のロゴに同じような右向きの矢印があるウィキリークスは「クリントン氏はわれわれの革新的なロゴデザインを盗んだ」と投稿した。
誰がロゴをデザインし、デザイン料はいくらだったかなどは不明。
一方、ダートマス大学の政治学教授リンダ・ファウラー氏は、クリントン氏の選挙キャンペーンのスタートはまずまずだったといえる、と指摘。「彼女のパンツスーツ姿やヘアースタイルではなく、ロゴに目を向けさせたという点でうまくいっているかもしれない」とコメントした。
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サッカーでは、「シュートコースが見えたら打て」という言葉をよく聞く。それは子供であろうと、プロであろうと同じ。シュートを打たないとゴールは生まれないため、可能性を感じたら積極的に狙うことは大事だ。
動画を見る
まれに超ロングシュートが生まれるのもその積極性があるからこそだが、この度「サッカー史に残るワールドクラスのロングシュートベスト50」を収録した動画が、YouTube にアップされていたのでお伝えしたい。
・怒濤の50連発
さっそく、動画「Top 50 Long Shot Goals in Football History」を確認してみると、初っ端からエンジン全開! 元アルゼンチン代表であり、日本でも人気の高いバティストゥータの豪快シュートで幕を開ける。
・世界的に有名な選手たちが登場
そこからはフリーキックの名手「ジュニーニョ・ペルナンブカーノ」にクリスティアーノ・ロナウド、ロナウジーニョなどなど、有名選手たちのスーパーゴールが続く。もちろん、ワールドクラスのロングシュートを放つ元イングランド代表のジェラードもランクインしているぞ。
ゴールネットにズドンと突き刺さるシュートから、無回転シュート、狙いすましたものまで種類もいろいろ。W杯で決まったあのシュートまで、ワールドクラスのゴールが目白押しとなっている。ちなみに1位は、誰もが驚いた伝説級のゴール。常人離れした身体能力から決まったロングシュートであるため、異論はないだろう。
・日本人選手はランクインせず
残念ながら日本人選手は、この動画でランクインしていなかったが、海外の地で美しいロングシュートを決めた選手は数多い。セルティック時代の中村俊輔、ローマ時代の中田英寿のゴールなど、鮮明に覚えている人もいるのではないだろうか。また、タイで茂庭照之が決めた超ロングシュートも記憶に新しいところだ。
参照元:YouTube
執筆:原田たかし
オーストラリアでこのほど、親族が一堂に会す宴の席で酒を飲み過ぎた男性が酔いのあまりビールを瓶ごと飲み込んで卒倒し、救急搬送された。「そんなことは可能なのか」と話題を呼んでいる。
オーストラリア北部ダーウィンのワガマンという町で、その珍事件は8日夜9時ごろに起きた。親族が集った宴の席で酒に酔った38歳の男性(名前などは明らかにされず)が、勢いあまってビールを瓶ごと飲み込んで倒れてしまったのだ。ノーザンテリトリー警察が通報を受け、民間救助サービス団体である「St. John Ambulance(セント・ジョン救急隊)」が出動。男性は「ロイヤル・ダーウィン病院」に搬送され治療を受けたという。
豪メディア『ntnews.com.au』はルイーズ・ヨルゲンセン署長の弁として、市民からの緊急通報は連日午後3時から夜11時に集中していると伝えている。ノーザンテリトリー署は8日に約500本、前日の7日に約450本の通報を受けたというが、その多くが家庭内トラブルや反社会的迷惑行為などで、夜間はほとんど飲酒がらみのものだそうだ。
※ 画像はntnews.com.auのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)