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サービスの高さで定評のあるトルコ航空ですが、機内食で出てきた「お好み焼き」が衝撃的すぎて、twitterで話題になっているようです。
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【「お好み焼き」はどこに?】
トルコ航空の機内食で出された「お好み焼き」の写真をtwitterにアップしたのは「ひでまる」さん。「魚にしますか? お好み焼きにしますか?」と聞かれて「お好み焼き」をチョイスした「ひでまる」さんに渡されたプレートには、我々の想像するあの「お好み焼き」は見当たらず……
【恐らくこれは「ちらし寿司」】
プレートをくまなく探しても「お好み焼き」らしきものはありません。プレートの中で焼いてあるものは唯一「パン」のみ。まさかこのパンが「お好み焼き」??? いえいえ、さすがに違いますよね。といわけでトルコ航空が「お好み焼き」として提供したのは、メインとして陣取っている、ご飯の上に具材を乗せた「ちらし寿司」のようなもののように思われます。
とはいえ「お好み焼き」をチョイスしたことを気にしなければ、結構美味しそうなプレート。「きっと日本食を意識して作ってくれたんだろうなぁ」と感じさせる、心が温まりそうな機内食メニューなのに、一体どこをどう間違ってしまったのでしょうね。残念なことこの上ありません。
【ツイートに寄せられた声「大阪府民もツッコミが即座にでるかどうか」】
「お好みの物をなんか焼いたのかと探してみたけれど、それもなんか微妙に違う感満載」
「うーん、ちらし寿司?」
「トルコ航空恐るべし!」
「お好み焼きの根底を揺るがすOKONOMIYAKI」
「大阪府民もツッコミが即座にでるかどうか……」
提供された瞬間に目が点になってしまいそうな、「お好み焼き」という名の謎のプレート。恐いもの見たさで頼んでみたいような気もしますが。
参照元=twitter
執筆=南野バンビ (c)Pouch
中国・山西省で、カツラをかぶり化粧をした女装の物乞いがいると話題になっている。その体に吊るされたのは大きなプラカード。すべては白血病と闘う9歳の息子の医療費を稼ぐためだという。
「私には重い病と闘っている9歳の息子がいます。なんとしても助けてあげたい。皆さん、どうか温かいご支援を!」
中国・山西省の各町に繰り出し、人々にそう訴えながら物乞いを続けている1人の男性。9歳の息子は2013年に白血病と診断され、今年2月には親族から提供された骨髄の移植手術が北京の病院で成功したが、術後の拒絶反応を防ぐための治療が今も続いている。看病のために両親は仕事を辞めざるを得なかった中、これまで請求された医療費は約1,160万円。大変な借金を抱えてしまったそうだ。
化粧をしてかつらをかぶり、ブラジャーで胸を盛り上げた上で女性物の衣服を着用しているこの男性は、中国のメディア『news.163.com』の取材に「まずは人々の注目をこちらに集める必要があるからです」と説明している。同情を引きながら物乞いをする人々がいまだ大勢いる中国だけに、他者より目立つことが何より大事なのであろう。彼もプライドをかなぐり捨てて化粧と女装に励んでいるのだ。
医療保険制度の改革のため近年は巨額の予算を組んでいる中国政府だが、収入格差や産業形態にも違いがあることから、基本的に都市部と農村部では異なるタイプの保険が用意されている。そのため農村部の地元で保険に加入した人々が都市部に出稼ぎに来て病気になる、あるいはこの男性の息子のように農村部の人が深刻な病気にかかり、しかし都市部の大病院でなければ治せないというケースでは大きな歪みが発生してしまう。全ての国民が公平な健康保険制度に加入できるよう一日も早い改善が望まれているという。
※ 画像はnews.163.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
軍人たるもの、いついかなる状況でも動じてはなりません。
それは笑いに対しても例外ではないようで、アメリカ陸軍兵士たちには、おもちゃのチキンを使った試練が課せられるそうです。
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「笑ってはいけない」テストの映像をご覧ください。
A severe test in the US Army – YouTube
背後からおもちゃのチキンをそーっと忍ばせて……。
「パフーッ」
「パフパフーッ」
最後は、拷問とばかりに銃口で踏んづけられる、あわれなチキン。
軍人には、いろんな精神力が求められるようです。
眠りに落ちる時、突然頭の中で“パーン”、“バーン”あるいは“ガシャーン”といった爆発・破裂音を感じたという経験はあるだろうか。人に言ってもなかなか理解されないこの珍現象について、米「ワシントン州立大学」の精神科医が興味深い事実を発表した。
入眠時に、まるで電気ショックでも受けたかのように頭の中で発せられる突然の大きな爆発・破裂音。同じ部屋で眠っている他の人には聞こえず、痛みなどといった症状もない。よってこの症状を理解している医師は極めて少ないとも言われているのが、「頭内爆発音症候群(英名:Exploding head syndrome)」である。
脳に異変が起きたのかと不安になるが、実はこの現象に悩む人はそう少なくないことが分かった。このほど米「ワシントン州立大学」精神科クリニックにおいて、ブライアン・シャープレス博士が211人の学生に聞き取り調査をしたところ、頭内爆発音症候群に悩む学生はなんと18%。かつては50代に多い症状などと捉えられていたが、若い人々でも5人に1人という多さにシャープレス博士も驚いている。また、その3分の1以上が金縛りやほかの睡眠障害の症状を経験しているという。「てんかん」や「くも膜下出血」を思い浮かべて心配する学生もいたが、シャープレス博士は「脳が軽い痙攣発作を起こしたような状態と言えるが、てんかん発作ではない」と説明しており、ほとんどのケースで心配は無用だそうだ。
実はここ数年、筆者も2か月に1度の割合でこれを経験している。破裂音に先んじて、閉じた瞼にスクリーンセーバーにあるような渦を巻く光が出現することも多い。そのメカニズムの完全な解明はまだ先になるようだが、脳幹の背側部分に散在する網様体において、視覚がシャットダウンするタイミングと聴覚がシャットダウンするタイミングにズレがあるとそうした現象が起きるのではないかとみられており、その根底には神経の疲れやオーバーワーク、精神的ストレスがあるようだ。このたびの調査結果は医学ジャーナルの『Journal of Sleep Research』に発表されたが、頭内爆発音症候群というものが医学界においてもっと広く理解され、正しく診断されることを願ってやまない。
※ 画像はイメージです。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
[ワシントン 13日 ロイター] – 米大統領選への立候補を正式表明したヒラリー・クリントン氏は、選挙キャンペーンで最初の訪問地となるアイオワ州に「スクービー」と名付けたバンで向かっている。
ファーストレディー時代には大統領専用機に乗り、オバマ政権下の国務長官として世界中を飛び回る際には特注のボーイング757が用意されたクリントン氏。東海岸からアイオワ州まで車なら16時間かかるが、今回は飛行機を利用せず、陸路を行くことにした。
アイオワ州で14─15日に選挙イベントが予定されており、クリントン氏は2人のキャンペーンスタッフと数名のセキュリティガードと共に、数台の車で約1600キロの行程を既に出発。具体的なルートは明らかになっていないが、各メディアがその旅を追っている。
CNNによると、12日にはペンシルベニア州のガソリンスタンドで目撃され、オハイオ州のテレビ局も13日、クリントン氏が地元のファストフード店でチキンとワカモレを注文したと伝えた。幼少時代を過ごしたシカゴ郊外のパークリッジでは、同氏が立ち寄るのを期待し、報道車両が待機している。
クリントン氏は出馬をネットで表明するなど、選挙キャンペーンは一見地味なスタートとなった。アイオワでのイベントも有権者との小規模の集会を計画。2008年出馬時の反省を踏まえ、親しみがわきにくいという印象をぬぐうためとみられるが、車での旅も同氏のアイデアだ。
「スクービー」という車のニックネームは、1970年代の米アニメ番組「スクービー・ドゥー」の中で、ミステリー事件を解決する登場人物が乗っていた車の名前にちなんでつけられたという。
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