社会そのほか速
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ドレスの色問題では「白・金」なのか「青・黒」なのか議論が分かれましたが、同じように火星の色も現在議論が分かれております。われわれがよく知っている「火星の色」というのは写真でいいますと左側の赤褐色色というイメージが強いです。これは火星が赤いというイメージが昔から存在し現在の火星の色がそれにならって着色されているからです。
秒刊サンデーで読む
―火星の色はどのようにつけられているのか
写真[左:センターに送られた画像 中:NASAが画像処理 右:実際の色?]
火星の色は、探索機からセンターに送られてくる際黄色みがかった色をしているが、それを元にNASAが独自分析し人間が見た色(赤褐色色)に着色。それがわれわれが良く見る「火星の色」なのである。
つまりこれはリアルな火星の色ではなく、あくまでNASAが着色した色なのである。ところがこの色もあのドレス問題と同様、もしかしたら「赤褐色ではない」という専門家もいるようで、実際は一番右のより地球っぽい色なのかもしれないのだという。
―NASAはこれを否定
NASAはこの新しい色を否定。なぜなら火星の表面は赤い鉄のゴミとピンク色の空になるはずであり、探索機に搭載されているカメラの色は正しい情報ではないと主張。
人間が見た場合実際とは全く異なる恐れがあるということだ。そう、あのドレスのように。
さて火星の空は「赤」なのかそれとも「青」なのか
我々の常識が覆される新たな謎が天文学から生まれようとしている。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2981558/Forget-dress-colour-MARS-people-say-planet-blue-green-pink-red.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
動画提供:2015©Next Media Animation Limited. 英語圏の匿名ネット掲示板で、肥満体型で踊っていたことをバカにされた男性が、同情した美女約2000人らと一緒に踊るイベントに招待されたと、海外メディアが3月9日までに報じている。
肥満男性が踊っている様子を匿名の投稿者が撮影し「踊ろうとしているこの物体。笑っていたら止めた」などと掲示板に投稿。しかし、これを見たライターの女性が男性に関する情報提供を呼び掛け、大勢の美女たちと踊る“パーリー”を計画。話はどんどん“巨大化”している。
お年寄りに席を譲るマナーは、人間の世界だけとは限らないようです。
箱の中で寝ていた若い猫の前に、年寄り猫がやってきたのですが……。
「ここをどうぞ」と譲ってあげる映像をご覧ください。
席を譲る猫 Ohagi gives up her seat for an elderly cat. – YouTube
【この記事の全ての画像・動画を見る】
老猫が隣で立っていると、どうぞとばかりに譲る若い猫。
猫にも立派な敬老精神があるようです。
その後、若い猫に「ありがとう」と舐めて感謝しているのも、いい関係ですね。
2匹仲良く一緒にいるときの映像は以下をご覧ください。
甘える子猫 – Ohagi the kitten and her buddy Ami – – YouTube
[10日 ロイター] – 英サウサンプトンで10日、P&O(ピーアンドオー)のクルーズ客船「ブリタニア」の命名式が行われ、命名者であるエリザベス女王が出席した。
式では英国製のスパークリングワインのボトルが船体にぶつけられて割られ、エリザベス女王による正式な命名が行われた。
女王はフィリップ殿下とともに、豪華客船の船内を見学して回った。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
家に帰って来たときのネコのリアクションはさまざま。玄関まで走ってくるネコもいれば、留守にしていたことにも気づかなかったぜ的な態度のネコもいます。ネコの個性やそのときのさみしかった指数によってもバリエーションがあるのかもしれません。
動画を見る
今回ご紹介する動画は、10日ぶりに家に帰ってきたワンコに対してにゃんこが取ったリアクションの様子を撮影したもの。その様子が「さみしかったんだから!」なのか、それとも「どのツラさげて帰ってきたんだ?」なのか意見が真っ二つに分かれています。
【10日ぶりに帰ってきたワンコ】
イヌのボウジーは、なんらかの事情で10日ぶりに家に帰ってきました。ボウジーの帰宅に対してネコのジャスパーはとある行動に。
まるで、戦争から帰ってきた恋人を抱きしめる娘のように、きつくボウジーの首元にジャンピング飛びつきをしたあと、毛づくろいをしてあげます。「ニャー! ニャー!」という大きな声のおしゃべりはまるで「一体どこに行ってたのよ! さみしかった、さみしかったんだから!!!」と若干怒りながらもうれしくてしょうがないような様子です。
でもちょっと待って、「おい、お前! どのツラ下げて帰って来たんだ! え? もっかい痛めつけてやろうか? くらえこの野郎!」にも見えなくないんです。
【ネットの声「微笑ましい」「攻撃してる」】
動画にはこのようなコメントが寄せられています。
「微笑ましい!」
「すごい。こんなの見たことない」
「イヌになにか耳打ちしているようにも見える」
「イヌよりもネコのほうが感情が高ぶっているみたい」
「絶対フェイク。こんなことあり得ない。ネコは自分のことしか愛さないんだから」
「これは感動的な再会ではなく、帰ってきてしまったイヌを再び暗殺しようとしているのだ」
「慣れないニオイがついていて怒っているんじゃない?」
このように意見は真っ二つに分かれています。
【うれしいけど気にくわないのか?】
うーん、たしかに若干噛みついているのと、この声音は興奮しているようにも思えますが、
たとえそうであっても肝心なボウジーは全然痛がっていないし、むしろ喜んでいるんですよね。毛づくろいをしている点から、「帰って来てくれてうれしいんだけど、気にくわない点がある」みたいな感じなのでしょうか? みなさんはどう思いますか?
【ワンコの愛情溢れるまなざしとシッポにも注目】
しかし、この動画の萌えどころなのは、抱きつかれているボウジーの表情とかすかに振っているシッポ。ジャスパーがどんな気持ちでこのような行動に出たのかは、本人しかわからないのですが、ボウジーはとってもうれしそう。「まったく、きみは本当にさみしがりやさんなんだから」と言っているかのような優しいまなざしには、とんでもない量の愛情が溢れていると思いませんか?
参照元:YouTube
執筆=黒猫葵 (c)Pouch