社会そのほか速
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メイド喫茶に執事喫茶、コスプレ喫茶……世の中には店員さんが素敵なコスチュームに身を包んで接客してくれるお店が数多く存在する。日本はその分野のパイオニアでありトップランナーであろう。
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しかし……だがしかし!! そんな状況にあぐらをかいていられるのも、今のうちかもしれない。というのも、ベトナムで、はるかナナメ上を行くスゴイお店が激撮されたというからだ。
そのお店とは美容室&ネイルサロン。ふむふむ、それがどうした? ……と、思ったら!! ちょ……! 店員さん、何着てるんですか!? いや、むしろ何も着ていないに近いじゃないですか!!
そう、このお店ではマッチョ兄貴が黒パンツ一丁でお客さんに対応しているのだ! 昼の店なのに、兄貴の大胸筋も上腕二等筋も僧帽筋もさりげにウホッと見放題。筋肉の上にうっすらついた脂肪がリアルでいいですね。ここは髪やツメをキレイにしてもらえる上、心から若返れるお店であるというのだ。
なお、この美容室についてベトナムサイトの情報をかき集めたところ、
・ベトナム中部のリゾート地「ダナン」のサロンらしい
・女性専用サロン
・兄貴は20~25歳のイケメンぞろいか
……とのことだった。
この画像を受け、英語圏では「アジアが始まってた」と反響を呼んでいるが、ココは「ベトナムが始まっていた」と言うべきであろう。残念なことに、少なくとも日本はまだそのレベルに到達していないから! この広い世界には上には上がいるものなのである。
参照元:noi hay、bantinh69(ベトナム語)
執筆:沢井メグ
以前、「母親から子宮移植を受けた娘が男児を出産した」ニュースをお伝えしたことがある。自分が生まれてきた子宮から、自分の子供を産むチャンスを母親から与えられるという感動的なストーリーだったが、今度はゲイの息子のために代理出産した母親のニュースが話題を呼んでいる。
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といっても、もちろん母親の卵子ではなく、ドナー卵子で人工受精した受精卵を、母親の子宮に移しての代理出産である。だが、出産するのが男性の実の母親なので、生まれてきた赤ちゃんは法的に男性の弟ということになっていたのだ。
・ゲイ男性の実母が息子のために代理出産!!
イギリス在住で27歳のカイル・カッソンさんは、ドナーに提供してもらった卵子で人工受精し、彼の実母であるアン・マリーさんの子宮に移して代理出産を行った。男性の実母が息子のために代理出産するケースは、イギリスで初となる。
アン・マリーさんの代理出産で8カ月前に誕生したマイルス君の出産証明書には、カイルさんは父親として記されていなかった。法的にはカイルさんの弟で、アン・マリーさんの息子という位置づけになっていたのだ。だが2015年3月7日、ついに高等法院から、カイルさんはマイルス君を養子にして正式に父親になることが認められたのである。
そして出生証明書は、父親はカイルさんで母親は “不明” へと記述が変更された。
・息子を弟だと思ったことはない!
それまでも、マイルス君を弟だと思ったことはないというカイルさんは、「なかには、我々がしたことを理解できない人がいることは分かっています。子供を養える人には、誰でも親になる権利があると思っていますし、ほとんどの人はサポートしてくれています」と語っている。
友人の一人に、“倫理やモラルに反している” と批判されてしまったそうだが、ネットユーザー間でも類似した意見や声が上がっているようだ。
・代理出産した母親の気持ちは!?
それでは、ゲイの息子の子供を出産したアン・マリーさんの心境はどうなのだろうか?
「子供を養う能力がある息子が、父親になるチャンスを否定されるべきではありません。孫の子育てに関わらない祖父母は多いですが、私はセカンドチャンスを与えられた気分です」
と、いかにも母親らしい発言をした彼女は、仕事へ復帰する息子の代わりに昼間はマイルス君の面倒を見るそうだ。
カイルさんのために人工受精を行った医師は、代理出産の過程で問題が生じることを防ぐためにも、代理母は親戚の方が良いと語ってたという。同性結婚ができる国が増えてきてたため、カイルさんのような代理出産のケースは、これから増えていくのではないだろうか。
参照元:YouTube、Mail Online、Metro、The Telegraph(英語)
執筆:Nekolas
こちらは水浴びを楽しむ子供の象さんなのですが、あまりにはしゃぎすぎてご覧のように浴槽のなかでひっくり返ってしまう騒ぎ。それほどまでに水の面白さは以上なのでしょう!とにかくはしゃぎ暴れ、そして反省するそんな「中に人が入っているんじゃないか」と思えるほど愉快で軽快な象さんの動画をご覧ください。
秒刊サンデーで読む
浴槽を見つけるや否や、すぐさま駆け寄って入ろうとする子供の象。とにかく彼の喜び方やわくわく感はハンパありません、相当水浴びをしたかったのでしょう。
もう浴槽の中でひっくり返る騒ぎ!絶対鼻の中に水が入ってるんじゃないかと心配してしまうほどではございますが、それを何度も繰り返すというおてんばぶりに、動物園の飼育員もやれやれといった表情。そしてやさしく水をかけてあげております。
こんな象がいたらおウチで飼いたいと思うのかもしれませんが、もし飼ったらそのうち浴槽ではなく家を破壊するのでしょう。
インドやアフリカでしか飼えないペットですね。
動画URL
https://youtu.be/pnkzyg5NDaI
(秒刊ライター:たまちゃん)
古くからインターネットに慣れ親しんでいる方であればもしかしたらこの画像でピンときた方がいるのかもしれませんが、ついにあの「ネコ運び機」が実現化されました。説明しますとこの器具は、ネコの顔とお尻をキッチリ抑え暴れる余裕すらなく運ぶことができるというジョークのようなアイディア。もちろん商品化はありえないとは思いますが。
秒刊サンデーで読む
事の発端は、コチラの一枚の画像。ネコを運ぶことができるという器具のようなものではあるが、顔を固定する部分はよしとして注目すべきはお尻。なんと鋭利な部分でお尻に差し込むという非常に恐ろしい方法でネコを落ち着かせるというものだ。落ち着くというよりも暴れるんじゃないかという懸念もありますが、もちろんこれはジョーク
とはいえインターネット黎明期である当時、この画像はネット界に衝撃を与え本物ではないかと心配する声もあり「海外はすごい商品があるな」と勘違いした方も。
しかしそれは勘違いではなく本当に実現化されてしまいました。
本当に使わなければいいのですがもし使った場合はネコはひとたまりもありませんね。
きっとこんな(,゜Д゜)顔をしてしまうでしょう。
精神心理学の医師の見地からセレブの悩みをたびたび解決することで知られる、フィル・マグロー医師によるTV人生相談番組『Dr.Phil』ショー。このたびの相談内容には会場の人々も思わず身震いし、子育てに苦悩する両親に同情を寄せたもようだ。
人々の悩みを解決するアメリカの人気相談番組『Dr.Phil』ショーにこのほど出演した、ライアンさん、キムさんという元夫婦。“私達には3人の実子がいますが、赤ちゃんの時に養子に迎えたリランという息子について相談します。成長とともにナイフや血に異常に興味を示すようになり、暴れ出すと手が付けられないまでになりました。血なまぐさい言葉をよく口にするので、いずれ連続殺人鬼のような凶悪な犯罪者になってしまうのではと心配でなりません”というのだ。
1歳半になると時々呼吸が自ら止まるようになり、失神するなどしていたというリラン君。そのあたりから雰囲気が変わり、3歳になるとナイフを握りしめてスイカにいく度も突き刺して驚かせ、4歳ごろからきょうだいへの攻撃が始まったとキムさんは説明し始めた。日常生活の中で繰り返されるリラン君との葛藤はビデオでも紹介されたが、親に向かってニヤニヤしながら「絶対にお前らを殺す」と口走る姿には、7歳児とてやはり背筋が寒くなる。
「この子の生みの両親には双極性障害が認められ、母親は薬物の依存もありました。リランに過激な行動や感情の爆発が起きるとまったく対処できなくなり、毎日45分から1時間ほど、いわゆる“縛りつけ”の状態におかなければならないのが現状です。」
「リランは常にナイフのことばかり考えているようで、盛んに呪いの言葉を吐いています。架空の存在ですが友人はロボットの“Bleeder”だと言い、そのロボットが家族全員を胸にナイフを刺して殺せと命令すると言うのです。」
「6歳の時にバスルームにカミソリ、フォーク、インクペンなどを持ち込んで立てこもり、自分の指先を切り落としてしまいました。その時も“血が流れる様子を見てみたかったら、やってみろとBleederに言われた”と話していました。」
「今の私たちが最も恐れているのは、将来リランが学校で無差別大量殺人などを起こさないかということなのです。精神科の病院を7軒回りましたが問題の解決には至らず、ここ3年というもの普通の生活を送れた日など1日もありません。」
子育て方法の見直しだけではなく、双極性障害や薬物乱用という生理学上の親の抱えていた問題、そしてリラン君にロボットの声という幻聴や周囲を敵だと勘違いして「襲わる前に自分が襲う」と思い込むなどの妄想があることから、統合失調症といった疾患の可能性も視野に入れて解決していかなければならないようだ。地道な心理カウンセリング、そして場合によっては薬物療法が必要であろう。セレブの人生相談役とも言われてきたこの番組に、久しぶりにシリアスなケースが持ち込まれたとして反響を呼んでいる。
※ 画像はdailymail.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)