社会そのほか速
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米国カリフォルニア州北部、シリコンバレー。サンタクララ、サンタクルーズ、サンマテオ、アラメダの4つの郡を股にかけたこの一帯には、アップル、グーグル、インテルなどの世界を席巻するハイテク企業の数々が軒を連ねており、世界各国から優秀な人材が集う一大コミュニティーとなっている。
動画はこちらから
そして現在、このシリコンバレーの上空を超高速で飛行するUFOの姿が激写されたとして話題を呼んでいる。やはり人類の技術レベルを詮索する地球外生命体にとって、このような場所を見逃すわけにはいかなかったのだろうか。詳細についてお伝えしよう。
ドローン(無人航空機)に搭載された4Kカメラが捉えた、シリコンバレーの空撮映像。いかにも米国の郊外といった街並みが広がっているが、パッと見てUFOの姿に気づくことは難しい。では、オリジナル映像からUFO出現部分のみを切り取り、スロー再生した動画をご覧いただこう。
これはもう、一目瞭然である。画面奥から、謎の白い飛行物体が圧倒的なスピードで向かって来ていたのだ!! この分析動画の投稿者は、謎の白い影について「フェイク(意図的に加工されたもの)ではないが、ハチのような昆虫だったのではないか」としている。
ところが、これに真っ向から異議を唱えているのが、UFO研究家のスコット・ウェアリング氏だ。フレームレート(1秒間に記録されるコマ数)が十分に高い4Kカメラでの撮影にもかかわらず、謎の白い影がカクカクと動いている点に着目したウェアリング氏は、この物体が秒速300~400mという超高速で飛行していたものと推定、「昆虫や鳥などではあり得ない」と指摘する。さらに幼少期を現地で過ごした自身の経験から、このUFOは、人類に高度な科学技術を教えるためにシリコンバレーで暮らしている宇宙人が作ったものではないかとも語る。果たして、シリコンバレーの巨大ハイテク企業の背後に、宇宙人の存在があるのだろうか?
弱肉強食の厳しいジャングルの奥地で、ひな鳥が生き延びるのは簡単なことではありません。
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アマゾンの密林に生息する「ハイイロモンキタイランチョウ」のひな鳥は、全く別の「ある生き物」に擬態することで、生存率を高めているそうです。
その生き物が何なのかというと……。
こちらがハイイロモンキタイランチョウのひな鳥。
親鳥よりもずいぶん派手と言うかファンキーというか、これでは外敵にすぐ見つかってしまうのでは?
しかし心配にはおよびません。
変身!
ぐるんと丸まって……。
別の何かになった!?
答えはなんと毛虫。
フランネル・モスという蛾の幼虫(猛毒あり)にそっくりなのだそうです。
映像はこちら。
laniocera – YouTube
動いていると完全に毛虫そのもの。
猛毒の毛虫と勘違いさせることで、天敵である大きな鳥などに襲われる確率を減らしているとみられています。
過酷なアマゾンならではの生命の神秘ですね。
オリジナルのフランネル・モス。(モザイクを外した画像はコチラ)
An Amazonian Bird’s Smart and Sneaky Survival Mechanism
家庭を持つ男性教諭が10代の教え子と秘密の深い関係を続け、ついに女子生徒の妊娠が発覚して学校を追われた。色々なものを失った彼だが、それでも生まれてくる赤ちゃんとの暮らしを楽しみにしているという。
イギリスの名門校のひとつ、ケント州ブロムリーにある「Haberdashers’ Aske’s Knights Academy」でテクノロジー・デザインを教えるかたわら、2年にわたり10代のある女子生徒と肉体関係を持ち続けたジェフリー・トーマスさん(40)という妻帯者の男性教諭。このほどその生徒の妊娠がわかり、大変な非難の中で辞職したことを英メディア『dailystar.co.uk』が伝えている。
自分には妻があり、保護者や生徒との信頼関係を大切にしていかなければならない身であることを忘れていたのであろうか。トーマスさんは教育委員会の調査に対し、その女子生徒の性的な魅力に強く惹かれ、気持ちをどうにも抑えられなかったことを正直に認めている。自分の携帯の電話番号を教えると頻繁にメールしあうようになり、いつしか肉体関係に。その時すでに妻との関係は冷え切っており、彼のアパートに入り浸るうちに2年もすると女子生徒は妊娠した。その時、彼は迷わず「一緒に暮らして子供を産み育てよう」と決意したという。
昨年春には、ロンドン西部の名門私立「The Godolphin and Latymer School」で、なんと41歳の教頭と女子生徒が禁断の恋に落ち、大変な騒動になっていた。学校が最も恐れているスキャンダルというべき教師と教え子の禁断の愛。互いに極めて夢中になってしまうだけに歯止めがきかなくなることも多く、古今東西を問わず一定の割合で起きているのが現状である。
ちなみに非常に優秀な生徒が揃うこの学校の生徒たちは、2人の愛を「大変なショック」、「汚らわしい」などと強く批判しているもようだ。
※ 画像はdailystar.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
世界には変な地名が存在している。ロケットニュース24でも、オランダのスケベニンゲンという場所で「一番スケベな人」は一体誰なのか探すレポートを紹介した。このほか、北海道にはヤリキレナイ川やニュージーランドにはオトコ谷といった、珍名がついた場所がある。
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そんななか、“HELL(地獄)” と名付けられた街をアーティスト集団が購入しようと、資金調達サイトで寄付金集めを開始したというのだ。気になる地獄の値段は、1億2000万円らしいぞ!!
・地獄が悪魔の数字で売り出される
米ミシガン州のデトロイトには、どうやら地獄があるらしい。HELLと命名された街は、その名前のせいか観光客が多く訪れることで知られている。HELLの所有者であるジョン・コロンさんは、2015年2月13日の金曜日に、“地獄を99万9666ドル(約1億2000万円)で売りに出す” と発表。
9をひっくり返したら、悪魔の数字 “666” が2組並ぶ不吉な値段で売り出すとは、なんともキメ細やかな配慮がなされている。
・アーティスト集団がHELLに白羽の矢を立てる
約2キロ平方メートルの土地には、教会と大学、お土産屋に郵便局といった建物が立ち並び、街の入り口には「地獄の門」まで設置されているのだ。
そんな街を、是が非でも手に入れようと動き出したのが、アーティスト集団「DAMNED(ダムド)」である。英語で “忌々しい” という意味をもつ集団は、主にダークな要素を基本としたショウを上演。デトロイト近辺で会場に使える教会か倉庫を探していた彼らは、HELLに白羽の矢を立てたというわけだ。
・資金調達サイトが集金を開始!
そこで彼らは、資金調達サイト「KICKSTARTER」で寄付金を募るべくページを作成し、133万3666ドル(約1億6000万円)を目標額に掲げてキャンペーンを開始。だが、2015年3月22日の締め切りまで残すところ12日となった現在で、4万8000ドル(約580万円)しか集金できていない。
・地獄の価格には手が届かない模様
DAMNEDのリーダー、アンソニー・DVSさんは、エアコン設備の整った建造物を新たに建てたいのだとか。定期的に、音楽やアートなどのイベントを開催する構想を練っているようだが、この調子だと残念ながら地獄の購入は叶わないようだ。
目標額が達成できて購入が可能になった暁には、ぜひともHELLで大々的なハロウィン・パーティーを開催してほしいものだ。ゴスやメタル系のミュージック・フェスティバルを主催しても盛り上がりそうだ。
参照元:HELL、Detroit Free Press、KICKSTARTER、mns(英語)
執筆:Nekolas
イ・ク・メ・ン。この言葉が定着するかは定かではないが、お父ちゃんだって子育てに参加することはもはや常識。
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けれども、やはり子育てって大変なことが多いだろう。子供の一挙手一投足に、全神経をすり減らすパパ & ママ。ずーっとシリアスではいられない! どこかで気を抜かなくては……ということで、赤ちゃんを持つパパたちの間で、「楽しくオムツ替えしようぜ!」との動きが広がっているようなのだ。えーと、一体どうやって?
・あるコメディアンから始まった
今回ご紹介する「オムツ替えする俺って、カッコイイだろ~」運動は、オーストラリアのコメディアン、アダム・ヒルズさんのツイートから始まった。
使用済みのオムツを手に、「ウっ……クッセエ」と顔をしかめる自身の写真と共に、「本物の男は、オムツを交換するものだよ」なんて言葉をつぶやいたヒルズさん……! くう~、カ~ッコイイ!!
・世のお父さん! スメルフィーしようぜ!
そして彼は「 #smelfie」とのハッシュタグもつけた。これはセルフィー(Selfie)をもじった言葉で、「Smell(悪臭)」と 「Selfie 」が合わさった造語、スメルフィー! ということで、「臭いオムツを手に持ったお父さんたちのセルフィー」として「スメルフィー」が広まっているのである。
・オムツ片手の父ちゃんカッコいいよ!
さて「 #smelfie」ハッシュタグ付きツイートを見てみると、お茶目な父ちゃんたちの写真がワラワラ。例えばジェイムズ・マンさんは、オムツ片手に「こんなに小ちゃな体から、こんなにもクサいものが大量に出てくるなんて心配になっちまう」な~んてツイート。顔はシッカリとしかめっ面である。
その他の父ちゃんたちも、顔をムッとさせるスメルフィー・ポーズをバッチリ決めては、「くさい! たのしい! 大好き!」といった雰囲気をムンムンに醸し出しているのだった。お茶目で素晴らしいです、みなさん!
ヒルズさんの言ったように、「本物の男がオムツを交換する」のは真実。自分が替えたそのオムツの臭さを、大いに誇ってほしい! 世界の父ちゃんたちよ!!
参照元:Mashable、Twitter @Adam Hills、@James Mann(英語)
執筆:小千谷サチ