社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
生存する世界最高齢ネコとしてギネス記録保持にゃんこ、ティファニー・ツーちゃんが3月13日に27回目のお誕生日を迎えました。
画像をもっと見る
ティファニー・ツーちゃんは1988年生まれ。人間の年齢に換算するとなんと125歳!
【飼い主「ティファニーは10ドルで譲り受けた」】
飼い主のシャロン・ヴォールヒーズさんによると、ティファニー・ツーちゃんが生後6週間のときに、たったの10ドルで譲り受けたのだそう。シャロンさんはこの10ドルについて、「今までに使った中でもっとも有意義なお金」と話しています。
【気が向けばお外におさんぽにも】
27歳になった現在も健康状態は良好で、高齢による高血圧などの症状はまったくなく、階段を上り下りもできちゃうんだって! ご飯はドライフードとウェットフードの両方を食べて、基本的には家の中で過ごしていますが、気が向くとお外におさんぽも行くこともあるんだとか。恐るべし125歳です。
【27歳なのに若々しいお姿】
ティファニー・ツーちゃんの写真を見てみると、27歳とは到底思えない若々しいネコでした。三毛模様の毛並みも一般的な年齢のネコのものとさほど変わりませんし、目力も健在。この子、まだまだ行ける気がします!
【歴代最高齢記録まであと11年】
歴代最高齢記録を保持しているのは、2005年に38歳と3日で亡くなったテキサス州のクレーム・パフちゃん。クレーム・パフちゃんの記録を抜くためにはあと11年必要です。
これは、わたし(記者)の推測にすぎませんが、飼い主さんにとっては、記録を塗り替えるというよりも、できるだけ長いあいだ一緒にいたいという気持ちの方が強いのではないでしょうか。
そういう意味を込めて、ティファニー・ツーちゃん、これからも健康に気をつけてぜひ長生きしてね!
参照元:GUINNES WORLD RECORDS、Twitter
執筆=黒猫葵 (c)Pouch
今月初め、メキシコのオリサバ山(5,610m)で捜索隊が雪に埋れて凍りついた遺体を発見した。英「Daily Mail」が伝えたところによると、発見された遺体は既にミイラ化しており、山頂から300mほど下った場所で見つかったという。
その他の画像と動画はこちらから
■55年前の雪山遭難者のミイラ2体
発見のきっかけとなったのは、数日前に登山者から「頭蓋骨を見つけた」という情報があり、12名の捜索隊が派遣されたことによる。
捜索隊は続けてもう一体の遺体を発見した。写真からは雪の中でほぼ完璧にミイラ化している遺体のリアルな様子が見てとれる。
オリサバ山はメキシコ・ベラクルス州にある、北アメリカで3番目に高いメキシコ最高峰の山で、シトラルテペトル(星の山)という別名を持つ成層火山だ。日本ではあまり馴染みがないが、海外の登山愛好家の中では人気の高い山のひとつだという。
現地当局ではこれらの遺体は、55年前の雪崩で行方不明になったメキシコ人3人のうちの2人ではないかと見ているが、一方でスペイン人とドイツ人の家族からも、長く行方不明になっている身内かもしれないと連絡が寄せられており、遺体の身元確認が求められているそうだ。
遺体の衣類の一部から身元特定が出来るのでは、と期待されているが、どちらにせよまずは山から遺体を無事に下ろすことが先決であるとのこと。
残念ながら、発見時は霧などの悪天候により捜索隊の内2人しか現地に辿り着けず、収容作業ができなかったため、次はヘリコプターを使って収容作業の再開を目指すという。遺体は収容後、プエブラ州にある検察当局でDNA検査が行われる予定である。
■登山ブームだがやはり入念な準備を
半世紀以上の時を経て発見された今回の遺体であるが、世界中の山々ではいったいどれほどの数の人々が眠っているのだろうか……。日本屈指の登山家・冒険家である植村直己さんも1984年に米アラスカ州マッキンリー登頂中に消息不明となり、現在に至るまで遺体は未発見である。
日本国内でも最近は登山人気が上昇し、身近に楽しめるレジャーになってきたが、ニュースでも頻繁に耳にするように、ブームと比例して遭難事故も多発している。警察庁が発表した、昨年1年間で起きた遭難事故は過去最多の2,713人。うち死者・行方不明者も最多の320人を記録した。十分な装備をしなかったり、中にはサンダルやヒールなどで登る人もいるという。警察庁は「昔は本格的な登山に伴う遭難が多かったが、最近はハイキングの延長での遭難が目立つ」と指摘、登山者への注意換気を促している。登山を楽しむ際はくれぐれも入念なご準備を……。
(文=Maria Rosa.S)
今月14日、中国で"透明で巨大な"おたまじゃくしが発見されたとして話題になっている。
その他の画像はこちらから
新華社通信をはじめとする複数の中国メディアが報じたところによると、透明で巨大なおたまじゃくしは、貴州省・遵義市にある海抜780mの洞窟内部を流れる小川で見つかった。発見者は、洞窟を調査していた探検隊のメンバーたち。おたまじゃくしの体長は約14cmで、体からは内臓が透けて見えていた。
「最初はアルビノ(生まれつきメラニン色素が欠乏する遺伝性疾患)の魚ではないかと思いました」
「しかし地上に持ってきてから、これは巨大なおたまじゃくしであることが分かったのです」
「陽の光に当たると、皮膚は紫色に変色して、内臓を見ることはできなくなりました」
探検隊のメンバーである男性(47)は、このように発見時を振り返る。その後、透明で巨大なおたまじゃくしは、コノハガエルの仲間で中国固有種であるRed-spotted toothed toad(別名:Guizhou lazy toad、「貴州のノロマなカエル」の意)の幼生であることが確認された。成体になるまでの1~2年間、石灰岩の洞窟で藻類を栄養にして暮らす彼らは、日の光に当たることがないために真っ白で透明な体をしているのだとか。なお、これほど巨大な幼生は今までに発見されたことがないというが、現在は個体数自体が減少しており、中国当局の指定する絶滅危惧種のリストに名を連ねているようだ。
乳白色でツルッとした姿は、深海魚にも似て非常に怪しく神秘的だ。地球上には、まだまだ私たちの想像を上回る不思議な姿をした生物が数多く生息しているのかもしれない。
かつては視聴率三冠王の常連だったフジテレビが陥落し始め、場合によってはテレビ東京にも負ける状況となって久しいが、その一方でトップに立ったのが日本テレビだ。2014年には年間視聴率三冠王を奪取している。
「ちょっと面倒かも…」ぶっちゃけテレビマンが関わりたくない大物タレント2人
だが、この日本テレビとデッドヒートを繰り広げていたのがテレビ朝日である。2012年にプライム帯でトップを獲得し、翌年はゴールデン帯とプライム帯の二冠を達成するなど、かつてフジ・日テレ・TBSに続く4番手だったテレ朝が、ここにきて大躍進を遂げているのだ。
「三冠王の座こそ日テレに持っていかれましたが、テレ朝は高視聴率の番組も増えてスポンサー収入も増加してきていますから、在京キー局では一番勢いがあると言えます」(テレビ番組制作会社関係者)
このように、テレビ朝日にはたしかに勢いがあるものの、その一方では悪い評判も聞こえてくるようになった。絶好調に見えるテレビ朝日が、じつは危ないというのだ。
様々な番組の会議に出ている放送作家が話を聞かせてくれた。
「今のテレビ朝日を見ていると、落ちていく前のフジテレビとダブるんです。周りの外部スタッフもそれを感じていて、『テレ朝もそろそろ危険ラインかも』と言い合っていますよ」(放送作家)
一体、今のテレビ朝日には何が起こっているのか。
「かつての数字が取れていた時代のフジテレビはイケイケどんどんの状態でしたから、とにかく『視聴率を取ることだけを考えろ』という会議が開かれていました。面白いことを考えるのではなく、どうすれば数字が取れるかばかりを話し合っていました。その方向に突き進んだ結果、マーケティングなどのデータに振り回され、番組の内容は迷走していったんです。それと同じようなことが今、テレビ朝日でも起こっているんです」(同・放送作家)
テレビ朝日がフジテレビ化しているとのことだが、それはここ最近のことなのだろうか。
「数字が取れるようになったここ数年のことですね。それまでは『数字よりも面白いことをやろう』と優しい顔で話していた局員が多かったのですが、今は企画を出しても怖い顔で『数字が取れる確証は何?』などと聞いてきます。視聴率はたしかに大事ですが、数字のことしか考えない現状は危険ですね」(同・放送作家)
危険とまで言わせてしまうテレビ朝日の現状だが、さらに具体的な話も聞かせてくれた。
「今のテレ朝ではマーケティングや心理分析などのデータを番組作りに持ち込む手法が多いです。編集やテロップの書体なども指示が出て、いかに視聴者の目を画面に向けさせるかを考えています。効果音も『これでもか』というレベルで頻繁に入れてます。結果、画面がテロップだらけになったり効果音だらけになったりと、とにかくうるさい仕上がりになっている印象です」(同・放送作家)
この放送作家によれば、かつてのフジテレビも数字至上主義、マーケティング至上主義に突き進んだため、誰かが過ちに気付いても、それが言い出せない空気となり、軌道修正できない状態に陥ったという。しかし、これと同じことをしているテレビ朝日も、今のところ軌道修正する気配がないらしい。
さらに、もうひとつの問題もあるという。プロダクション関係者が話を聞かせてくれた。
「今のテレビ朝日は社員が完全に調子に乗ってます。フジテレビも調子がいい時代は上から目線で外部スタッフを罵倒するような社員が多かったのですが、数字が取れなくなった途端に敬語になりました。テレビ朝日も『タレントを使ってやっている』という風潮があり、フジテレビと同じ流れにあるので、今後どうなるのか楽しみではありますね」(プロダクション関係者)
無論、このまま右肩上がりに突き進んでいくのであれば問題はないはずだ。しかし、本当にフジテレビと同じ末路を辿ってしまったら、三冠王の夢が果たせないばかりか、再び六本木の街が静かになってしまうのであろうか。そうならないことを祈るばかりだ。
(文=吉沢ひかる)
トルコ南西部ウスパルタで、49歳の女が67歳の恋人を刺殺するという事件が発生した。男性はドイツのアダルトビデオに夢中になっており、そこで行われている常軌を逸した性行為を女に執拗に求め続けたという。
ウスパルタで、昨年9月に知り合った67歳男性と12歳の息子を持つ49歳の女。2人は結婚を前提に付き合っており、すでにイスラム教における挙式を済ませ、後は正式な夫婦となるために役所における手続きを待つばかりの状況であった。
女によると、挙式から3週間もしないうちに男性は豹変したという。毎日セックスを求められ、さらに男性はドイツのアダルトビデオに夢中になっており、同様の行為を彼女に強要するようになったのだ。女は拒んだが、すると男性から殴られ侮辱されるという状況が繰り返されるようになった。
1月30日、男性の執拗な要求が原因で諍いになり、その最中に事件は起こった。男性が女の喉に掴みかかるという激しい喧嘩の最中、女の息子が母親を守るためにアンテナで男性の頭を殴ったのである。自分の行為に驚いた息子は、叫びながら他の部屋に逃げた。だが意識のあった男性は一瞬倒れたもののすぐに立ち上がり、再び彼女の喉に掴みかかろうとする。堪忍袋の緒が切れた女は男性を床にうつ伏せに倒し、隙を見て台所から持ち出した包丁で男性の首を後ろから突き刺して殺害した。
逮捕された女は現在勾留されているが、犯行について後悔の念を見せているという。
※ 画像はhurriyet.com.trのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)