社会そのほか速
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事件は現場で起きていると言いますが、大きな決定の多くは会議室で下されています。
世界に絶大な影響を与えている、15の大企業や組織の役員会議室をご覧ください。
1.「OPEC(石油輸出国機構)」
12の産油国が加盟。1か月の生産額でバンク・オブ・アメリカを、1週間の生産額でアップル社を、3日の生産額でゼネラルモーターズを購入することができる。
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(石油輸出国機構 – Wikipedia)
2.「サンタンデール・セントラル・イスパノ銀行」
スペイン最大の銀行、EU19か国の中でも最大級の金融機関。
(サンタンデール・セントラル・イスパノ銀行 – Wikipedia)
3.「ヘッケラー&コッホ」
ドイツの銃器メーカー。USP(自動拳銃)、MP5(短機関銃)、MP7(個人防衛火器)、PSG-1(高精度狙撃銃)、G3およびG36(自動小銃)などを製造。日本のSAT(特殊急襲部隊)はMP5を配備。
(ヘッケラー&コッホ – Wikipedia)
4.「BNPパリバ銀行」
パリに本社を置く世界有数の金融グループ。現在世界三位の銀行。2010年にはブルームバーグとフォーブスにより、3.1兆ドルの資産を持つ世界最大の銀行および事業会社として評価された。
(BNPパリバ – Wikipedia)
5.「Google」
言わずと知れた世界最大手のIT企業。最も人気のある検索サービスに加え、スマートフォン分野でもAndroidがアップル社のiPhoneと激しいシェア争いをしている。
(Google – Wikipedia)
6.「アップル」
iPhoneやMacでおなじみの時価総額世界1位のIT企業。
(アップル インコーポレイテッド – Wikipedia)
7.「HSBC(香港上海銀行)」
ロンドンに本社を置く世界第二位の銀行(ヨーロッパでは第1位)。
(香港上海銀行 – Wikipedia)
8.「INGグループ」
オランダ・アムステルダムに本社のある多国籍銀行および金融機関。
(INGグループ – Wikipedia)
9.「BP(ブリティッシュ・ペトロリアム)」
英国石油。スーパーメジャーと呼ばれる6社の内の1社で、世界第5位の収益。2009年にはアメリカ議会で有利な法案が通すため、ロビー活動に1600万ドル(約19億円)を使っている。
(BP(企業) – Wikipedia)
10.「ルクオイル」
ロシア第2位の石油会社。
(ルクオイル – Wikipedia)
11.「メルセデス・ベンツ」
おなじみ世界有数の自動車メーカー。
(メルセデス・ベンツ – Wikipedia)
12.「ネスレ」
世界最大の食品・飲料会社。
(ネスレ – Wikipedia)
13.「アディダス」
ドイツのスポーツ用品メーカー。スポーツ業界世界2位。(1位はナイキ)
(アディダス – Wikipedia)
14.「Yahoo!」
米ヤフー。ポータルサイトの運営が主力事業で、本社はカリフォルニア州サニーベール。2014年は46億ドル(約5500億円)の収益。
(Yahoo! – Wikipedia)
15.「FIFA(国際サッカー連盟)」
サッカーW杯を主催する団体。 体制が腐敗しているとの批判の声も上がっている。
(国際サッカー連盟 – Wikipedia)
以上15点。
もちろん他にも大きな組織や企業はいくつもありますが、これらの会議室で下された決断が、明日のわれわれの生活に直結しているのは間違いないと言えるでしょう。
The World’s Most Influential Boardrooms