社会そのほか速
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九州電力玄海原発3号機(佐賀県玄海町、停止中)で使用するウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料には欠陥があり、重大事故が起きる危険性があるとして、住民ら130人が使用差し止めを求めた訴訟で、佐賀地裁は20日、住民側の請求を棄却する判決を言い渡した。波多江真史裁判長はMOX燃料について「原子力規制委員会の基準を満たしており、具体的な危険があるとは言えない」と判断した。