社会そのほか速
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日本、フランス両政府は13日夜、外務・防衛閣僚協議(2プラス2)を東京都内で開いた。双方は防衛装備品の共同開発に関する協定に署名し、物品役務相互提供協定(ACSA)を視野に入れた検討開始で合意した。過激派組織「イスラム国」による邦人人質事件やフランスの週刊紙銃撃事件を踏まえ、テロ対策で緊密に連携することでも一致した。協議の成果を共同発表にまとめた。技術協力を含めた安全保障面での協力拡大を目指す。
日仏2プラス2は昨年1月以来、2回目。協議には岸田文雄外相、中谷元・防衛相、フランスのファビウス外相、ルドリアン国防相が出席した。