社会そのほか速
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*16:26JST マザーズ指数は大幅続落、日経平均弱含みで利益確定売り広がる
本日のマザーズ市場は、日経平均が短期的な過熱警戒感から弱含むなか、幅広い銘柄に利益確定売りが広がる展開となった。なお、マザーズ指数は大幅続落、売買代金は概算で1022.24億円。騰落数は、値上がり39銘柄、値下がり150銘柄、変わらず11銘柄となった。マザーズ指数は25日線水準を大きく下放れ、下値めどとして意識されている860ptまで下落している。
個別では、シリコンスタジ<3907>が大幅高となる場面もあったが、後場に入りマイナス圏まで下落。終値では変わらずとなった。その他、ミクシィ<2121>、アクロディア<3823>、モブキャス<3664>、ALBERT<3906>、OTS<4564>などマザーズ売買代金上位は全般軟調。また、DMP<3652>、U-NEXT<9418>、サイジニア<6031>がマザーズ下落率上位となった。一方、FFRI<3692>は大引けにかけてプラス圏に浮上。クラウドワーク<3900>、ナノキャリア<4571>も堅調だった。また、新華HD<9399>がストップ高、ビ花壇<3041>が10%超の上昇となったほか、フィックスター<3687>やAMI<3773>の上げも目立った。
《HK》