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レノボは、スペイン・バルセロナで開催中のモバイル関連機器見本市「MWC 2015」で現地2日、5インチAndroidスマートフォン「VIVE Shot」を発表した。同端末は背面に1,600万画素、光学手ブレ補正機能付きのカメラを内蔵する。同社のスマートフォンの販売地域で6月に発売される予定。価格は349米ドルから。
「VIVE Shot」は、5インチIPS液晶ディスプレイ(1,920×1,080ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。1600万画素CMOSイメージセンサー、光学手ブレ補正機能、従来の2倍に高速化された赤外線LEDによるAFなどカメラ機能が特徴となっている。シャッターボタンも搭載されており、コンパクトデジタルカメラのように使うこともできる。
「VIVE Shot」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 5.0。CPUはQualcomm Snapdragon 615(オクタコアプロセッサ、1.7GHz)。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSD(128GB)。サイズ/重量は、高さ約142.0mm×幅約70.0mm×厚さ約7.3mm/約145g。背面には1,600万画素、前面には800万画素のカメラを内蔵。バッテリー容量は2,900mAh。
通信面では、受信時150MbpsのLTEをサポートするほか、Bluetooth 4.1 LE、Wi-Fiに対応する。カラーバリエーションは、Crimson、Pearl White、Graphite Greyの3色展開。
(記事提供: AndroWire編集部)