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セリエA第26節が8日に行われ、インテルはアウェーでナポリと戦い、2-2の引き分けで試合を終えた。試合後、FWマウロ・イカルディがインタビューに応え、同日付のイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』がコメントを伝えている。
試合終了間際にPKを決め、チームの勝ち点1獲得に貢献したイカルディ。今シーズンの通算得点を15ゴールとし、ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表FWカルロス・テベスと並び、得点ランキングのトップ立った。
イカルディは、PKの場面について「チップキックで蹴ることを考えていた。(マリアーノ・)アンドゥハルはPKキッカーのことを良く研究しているからね。彼は上背もあり、シュートを止めてしまうこともできるから」と説明。アンドゥハルのプレーの特性を考え、チップキックを選択したことを明かしている。
チーム状況については「僕らはハードワークしているし、このチームは最高のプレーを見せたいと意欲を持っている。でも、これまで取るべき多くの勝ち点を失ってしまい、順位に結果が表れていない」と内容と結果が伴っていないと主張する。
一方で「それでも僕らは素晴らしいチームだと認識している。若くて、これからたくさん成長しなければならない。(ロベルト・)マンチーニ監督と一緒に成長しているところだよ」と続け、今後のチームの成長を誓っている。