社会そのほか速
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今年も、東日本大震災の起きた3月11日が近くなった。日がたつにつれて、大規模な自然災害に対する畏怖の念や心構えは薄れていくが、Facebook では、「Facebook を活用した災害対策と対応」ガイドを発表、配布を開始している。
このガイドは、災害に対する備え、緊急事態が発生した際の対応、復旧への取り組みに、有益なツールとして活用できるという。例えば、災害の発生時には、Facebook で行政機関や団体、個人レベルで、さまざまなリソースから信頼できる情報をタイムリーに収集、迅速に配信できる。また、Facebook で、周りの人達や地域住民と団結したり、救助隊から受け取った重要な最新情報を共有できるという。
ガイドでは、災害への事前の対策、災害時の対応、復旧のために Facebook を最大限活用するのに参考となる機能や事例を紹介している。
なお Facebook は2014年10月に、Facebook でつながっている友達や家族に、自分の無事を知らせることなどができる災害発生時の安否確認機能「災害時情報センター」を発表している。