アークシステムワークスは、アーケード『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』において、バージョンアップ（Ver.1.10）が2015年3月19日に実施されることを発表しました。
　
　『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』は、アーケード・家庭用版として展開中の2D対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR』シリーズ最新作です。TVアニメーションのような迫力ある映像が特徴で、カットシーンや派手な演出がバトル中に盛り込まれています。
　
　これまで新バージョンのロケーションテストが実施されていた本作ですが、今回はそのVer.1.10の稼動日が発表。Ver.1.10では、家庭用追加キャラクターたちが参戦するほか、バトルバランス調整、全般的な操作性改善のチューニングが行われます。
　
　◆「Ver.1.10」の特長
　
　■家庭用追加キャラクターがアーケードに参戦
　家庭用で追加されたキャラクター、「シン＝キスク」「エルフェルト＝ヴァレンタイン」「レオ＝ホワイトファング」の3キャラクターがアーケードに参戦し、全17キャラクターに。
　
　■キャラクターバランス・共通バトルシステムの再調整
　全17キャラクターに対するキャラクターバランスの調整、またバトルシステム全般の操作性改善が実施されます。
　
　■プレイヤーズギルドの更新について
　Ver.1.10へのバージョンアップに伴いプレイヤーズギルドも同日にアップデートを行い、以下の機能について更新が行われます。
　
　・プロフィールや戦績等のデータは引き継がれます。
　・勝利数や段位のランキングは引き継がれます。
　・キャラクター使用率およびダイヤグラムはリセットされます。
　※なお、リセット時点のデータは過去ログとして保存され、閲覧可能です。
　・キャラクターの追加カラーがゲーム内通貨「W$」で購入可能となります。
　・アイコン、称号用ワードが追加されます。
　
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　アーケード『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』は稼働中です。
　
　(C)ARC SYSTEM WORKS
　
　※資料中の画像は、『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』PS3/PS4版のものを含みます。