社会そのほか速
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桜の季節である。桜の撮り方って難しいのだよな。いろいろな撮り方ができる上に、天候やセッティングでガラっと雰囲気が変わる。だからこそ撮って面白いんだけど、一言でこう撮るといいよ、といえないのだ。いや、どう撮ると桜が華やかにきれいに撮れるか、というテクニックはあるのだけど、そればかりでは面白くないではないか。
というわけで、恒例の桜写真である。
●ソメイヨシノの発祥の地、江戸の染井村(だった場所)へ
明治以降、桜といえばソメイヨシノである。開花宣言もソメイヨシノを基準に行われる。実はこれ、江戸時代に人工的に作られた「園芸品種」。桜って野生種もあれば、人工交配で作られた園芸種もある。さらに、野生種どうしが自然交配して新しい品種になりやすいそうで、とにかく種類が多いのだ。
江戸時代までは桜といえば「吉野の桜」。奈良の吉野山に咲く桜で、古くから歌にも歌われてきた。品種的にはヤマザクラ。野生種だ。それに対して江戸時代に作り出されたのがソメイヨシノだ。漢字で書くと「染井吉野」。もともと「吉野」という名前で売りに出されたが、吉野山の桜とはまったく関係がなく(いわゆる「あやかって」つけた名前)、それはあまりに紛らわしいということで、明治33年に「染井吉野」と命名された。
染井は地名。染井村で作られたから。地元では「江戸時代末期に染井村の植木屋伊藤伊兵衛により吉野桜として売り出されました」とあるが、もうちょっと早く、1730年頃に染井村の植木職人が作ったという説もある。
ソメイヨシノは葉より花が先に付くので見た目が華やかなことや、生長が早いことから重宝されて、明治以降に一気に全国に広がったわけである。
そういわれると染井村(だった場所)に行ってみたくなるではないか、ということで行ってみた。といっても、当時の植木屋が現存するわけではなく、桜の名所だったというわけでもないのだが、近年、「ソメイヨシノ発祥の地」として売り出しているようで随所に桜の花や歴史案内板が用意されている。ソメイヨシノについて知りたい人にはちょうどよい。
最寄り駅は山手線か地下鉄南北線の駒込駅。そこから北西方向が元染井村。今の駒込3丁目、6丁目、7丁目あたりとなる。染井って地名を無くしちゃったのはもったいなかったね。
お勧めは染井稲荷から染井霊園のあたり。染井稲荷は小さな神社だが、江戸時代初期の創建。赤い屋根の拝殿前に大きなソメイヨシノが植わってる。…
ブログの復権:2015年のブログプラットフォーム(3)2015年03月23日
TEXT:小川 浩(シリアルアントレプレナー)
前回の記事はこちら>ブログの復権:2015年のブログプラットフォーム(1)
ブログの復権:2015年のブログプラットフォーム(2)
2015年に“ルネッサンス”を迎えると予想されるブログプラットフォームについての考察も、今回でいったん終わりだ。
インターネットの利用はPCからモバイルに主戦場を移しており、仕事以外でのインターネット利用時間のほとんどは、モバイルの狭い画面で消費される。モバイルファーストどころか、モバイルオンリー時代はすでにはじまっている。
そして現在のインターネット利用シーンは、ゲームを除けばFacebook、Twitter、Instagramなどの広範囲に情報を公開し共有するソーシャルサービスと、1対1もしくはそれに近い非常に狭い範囲でのコミュニケーションを行うためのメッセージングサービスというふたつの領域に二分されている。後者の代表はWhatsAppやLINE、Snapchatが挙げられる。前者は雑誌やテレビ、新聞といったメディアの領域に侵食しており、後者はメールやショートメッセージを(少なくとも非ビジネスでは)駆逐しつつある。
こうしたなかで「ブログプラットフォームが復権する」という主張を2回にわたり行ってきたわけだが、最後にもう少しわかりやすく整理しよう。まず前提として、ブログ的なサービスが必要なのは、前述のうち前者の領域になる。
モバイルインターネットにおいて、SEOはほとんど意味をなさない。人々は検索によって積極的に情報収集をしなくても、SNS上に流れてくる情報(+リンク)を受動的に取得するからである。あえて検索をするまでもないのだ。だからこそ、FacebookやTwitterにそれぞれコンテンツを拡散させるための箱として、テキスト、画像、動画、リンクなどを効率的に置く場所が必要になる。これが僕のいう新しいブログだ。
ブログというよりも、コンテンツ生成のためのフォーマット、といったほうがいいかもしれない。従来のブログはそれ自体をメディア化するために、当初はシンプルにテキストを書くためのツールであったのが、Webサイト自体を構築するためのCMSへと変化した。しかしいま必要なのは、1ページごと(パーマリンクごと)に適切な記事を生成する機能である。…
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ゴールデンウィークに向けて、旅行のスケジュールはすでに決まっているだろうか? 「まだ4月にも入っていないし、大丈夫……」なんて思っていると、気が付いたときにはチケットは完売状態に。観光地の賑わいをテレビで見ながら、せっかくの連休を自宅で寂しく過ごすことになりかねない。となれば、旅行に向けて急ぎで行うべきは、移動手段の確保となるだろう。そこで、様々な交通機関や旅行会社について、料金などを横断的に比較できる検索サービスを紹介しよう。
●LCCや早割も含めた航空チケット検索
手軽に安い飛行機を抑えたいなら、アプリ「空探」(iOS/Android対応)がオススメ。ANAとJALだけでなく、LCC(格安航空会社)も含めた全11社の航空会社に対応し、旅行会社が提供するものも含めた航空チケットを検索できる。検索結果は価格順に表示されるので比較がカンタンで、リンクからすぐに予約も可能。先得割引や旅割といった、先行予約に向けた格安チケットも検索できるのがうれしい。発着日を指定して最も安いチケットを表示する機能もあるので、少しでも安い便を探しているなら要チェックだ。
●安さ重視なら「高速バス」も見逃せない
LCCと並んで格安な交通手段として人気なのが高速バスだ。スマホにも対応したバス予約サイト「バスサガス」では、国内各社の高速バスや夜行バスを日付や路線から検索。検索結果では、会社ごとに口コミ評価や設備などが並び、良さそうなバスの目星が付けやすい。残りの座席数も表示されるので、まだ目的地や出発日を決めていない人は、旅行の計画を立てながらこまめにチェックするとよいだろう。出発地点を指定すると、全国主要都市までの最安チケットがリスト表示される「最安値情報」コーナーから、旅の目的地を決めるのもいいかも。
●「タクシー」の移動区間はいくらかかる?
一般の交通機関に比べると割高なタクシーだが、それだけ利便性が高いのも確か。旅行計画を立てていると、タクシーを使わないとたどり着けない場所も出てくるので、いくらかかるかを事前に調べて、見合う金額なら使うのもアリかもしれない。そんな時に試してみたいのが、アプリ「全国タクシー配車」(iOS/Android対応)。「料金検索」機能を利用すれば、出発地と目的地を地図から指定して、大まかなタクシー代が調べられる。もちろん、旅行当日にタクシーを呼び出すためにも利用したい。
その他、新幹線や特急を含む鉄道については、「Yahoo!乗換案内」(iOS/Android対応)や「駅探 乗換案内」(iOS/Android対応)といった経路検索アプリでダイヤや料金が検索できる。…
ハイスペック化が進んでいるスマホのカメラ。新しいモデルが登場するたびに、カメラ機能の仕様も注目され、低価格のコンパクトデジカメと比較すると、もはや追いついた感すらあります。しかし、それでも一眼レフにはまだまだ足元にも及びません。カメラとしてのスペックもさることながら、レンズを交換することで多様な撮影が楽しめるという点で、どうにもならない壁があるからです。
今回紹介する『クリップレンズ for smartphone』は、そんな壁をやすやすと越えてしまう商品。広角、マクロ、魚眼の3つのレンズをひとまとめにしたスマホレンズキットなんです。使い方はいたって簡単で、スマホのカメラのレンズに挟むだけ。クリップ式なので、スマホケースを使用していても容易に着脱できます。また、3種類のレンズはクリップを付けたままで切り替えが可能。専用ポーチも付いているので、ポケットに入れて簡単に持ち運べます。
ここで、各レンズの役割に少し触れておきましょう。広角レンズは撮影できる範囲が広く、また手前から奥までピントの合った写真を撮ることができます。記念撮影や広大な自然などを撮る際に、使いたいレンズです。一方、マクロレンズは被写体に近づけても、ピントを合せることができるレンズ。小動物や花などの接写に向いているでしょう。そして魚眼レンズは、広角レンズよりさらに撮影範囲を広く撮ることが可能で、半球状に盛り上がったレンズが特徴です。その盛り上がったレンズの光屈折を利用することで、人間の視野よりも広い180°の風景を撮影することができるんです。
最近ではスマホで撮った写真を、その場でインスタグラムやFacebookなどのSNSに投稿する方も多くなっています。そんなときにこのキットを使用すれば、周りの写真と差がつけられそう。見たお友達からの「いいね!」 が増えるに違いありません。
(新居賢吾/effect)
『クリップレンズ for smartphone』(スペックコンピューター/価格:2700円)
3種のレンズをまとめたキットはコチラ
※コラムの内容は、R25スマホ情報局から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25スマホ情報局では図・表・写真付きのコラムを掲載しております。