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車の機能、ソフトで加える時代 日本企業にできるか

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車の機能、ソフトで加える時代 日本企業にできるか

 車の機能、ソフトで加える時代 日本企業にできるか

 

  最近、「iモード」の生みの親の1人である夏野剛氏が、米テスラ・モーターズの最新電気自動車「モデルS」を購入した。会うとよくその話をする。

 

 はやし・のぶゆき 最新の技術が生活や文化に与える影響を23年にわたり取材。マイクロソフトやグーグルのサイトで連載を執筆したほか、海外メディアに日本の技術文化を紹介している。東京都出身。

  最近は、高速道路の運転中や渋滞時などに前の車の後を自動でついていく自動追尾機能や、狭い駐車スペースにもピタっときれいに駐車をしてくれる自動駐車機能などが人気だ。自動運転で出遅れた日本車にもこうした先進機能が搭載され始めている。ところが、夏野氏が購入したテスラのモデルSは、最先端のテクノロジーを凝縮した自動車であるにもかかわらず、こうした機能がなかったそうだ。

 ■ちゃんとしたソフト作れなかった日本の家電メーカー

  しかし、ある日、車内中央の巨大なパネルに「ソフトウェアアップデートがあります」と表示されたので、ボタンを押してみると、すぐさまその場で通信が始まり、先ほどまでなかった上記の機能が搭載されてしまった、という。

  今、車のIT(情報技術)化、あるいは別の言い方をすればソフト化が進んでいる。日本の家電メーカーは、この「ソフト化」という大きなトレンドを見逃したことで衰退が始まり、いまだに苦汁をなめ続けている。

  2007年、米アップルがスマートフォン(スマホ)「iPhone」を発表した直後、最高経営責任者(CEO)だった故スティーブ・ジョブズ氏が携帯音楽プレーヤー「iPod」成功の理由を聞かれ、こう答えていた。

  「日本の巨大な家電メーカーは、かつて携帯型音楽プレーヤー市場を発明し牛耳っていたが、ちゃんとしたソフトをつくることができなかった。ちゃんとしたソフトを考えることも実装することもできなかった。本当はiPodはソフトなんだ。あの本体に収まったソフトと、パソコン用のソフトと、音楽購入用のソフトの組み合わせだ。確かに美しい箱に収まっているが実体はソフトなんだ」

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