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2013年にKickstarterキャンペーンで97,148ドルの開発資金獲得に成功していた、『Chroma Squad』のリリース日が2015年4月30日に決定しました。ブラジルのインディーデベロッパーBehold Studiosが手がける本作は、開発者が子供の頃に観ていた「パワーレンジャー」「超新星フラッシュマン」「電撃戦隊チェンジマン」などのスーパー戦隊シリーズに大きな影響を受けた、ターンベースタクティカルRPG/経営ゲームです。
プレイヤーは独自の戦隊ヒーロー番組を制作しようとするスタントマングループのマネージャーとなり、俳優の雇用や素晴らしいカメラの購入、特殊効果による爆発など、様々な管理を行います。そして、エピソードの撮影では戦闘シーンがターンベースのタクティカルRPGで展開します。
現時点での完成度は95%で最終的なバグ取りとゲームプレイ改善を残すのみ。対象プラットフォームはPC/Mac/Linux。Steamでのリリースも予定されています。公式サイトではSteamキー+DRMフリー版の予約が受け付け中です。
なお、昨年7月に報じられていた「パワーレンジャー」制作元Saban Brandsとの権利問題は円満解決しており、同社プロデューサーも『Chroma Squad』がスーパー戦隊シリーズへのオマージュだと理解したとの事です。