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イーブックイニシアティブジャパンは3月10日、電子書店「eBookJapan」サイトをリニューアルした。従来と比べ書影画像が大きくなるなど、利便性を高めたのが大きな特徴となる。
2000年創業の同社は、ほかの電子書店事業者と比べてもひときわ長い歴史を持つが、その歴史の長さ故に、サイトのデザインにモダンな印象がなかったが、今回のリニューアルで、「本が好きな方はもちろん、だれにでもやさしい」販売サイトとして大きく様変わりした。
リニューアルでは、サイトデザイン変更のほか、マンガ家やマンガ雑誌編集長によるスペシャルレビューコーナーを新設。さいとう・たかをさんなどのマンガ家や担当編集者、総勢143誌のマンガ雑誌の編集長によるレビューが添えられるようになった(順次追加予定)。このほか、近日中にさらなる「新機能」も公開予定としている。
今回のリニューアルに関し、同社担当者は以下のようにコメントをくれた。
当社は、これまで漫画を中心に作品を販売してまいりましたが、いまや販売冊数が約35万冊に近づき、雑誌、一般書などさまざまなジャンルの書籍も取り扱うに至りました。より多くのお客様に、より便利にご利用いただきたいという思いから、電子書籍販売サイトをリニューアルいたしました。ポイントは、サイト全体で、作品画像を大きくしたことです。表紙が見やすくなり、直感的にお買い求めいただけるようにデザインを工夫しています。購入段階から楽しんで、作品を選んでもらえると嬉しいです。今後さまざまなサービス、機能拡充を予定しております。どうぞご期待ください。
なお、3月11日からは、eBookJapanが誇る各ジャンルに精通した総勢12人の「店長」が選んだタイトルがポイント50倍となるキャンペーンを開始予定(3月17日まで)。