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マイクロソフトは、クラウドベースのBIツール「Microsoft Power BI」の新たなプレビュー版を140もの市場に向けて公開した。
マイクロソフトは16日、クラウドベースのビジネス分析サービス「Microsoft Power BI」のプレビュー版を140の市場で公開した。今年1月に発表して以降、改善を重ねたこのBIツールは、一般のビジネスパーソンでもダッシュボードとレポートを通じて手軽にデータを可視化し、モバイル端末でモニターすることができる。
Microsoft Power BIの画面(プロモーション動画より)
「Power BI」では、GitHubからMarketo、Microsoft Dynamics CRM、Salesforce、SendGrid、Zendeskまで多様なデータソースと接続可能。画面に表示されたメニューから該当サービスをクリックするとデータを表示することができる。今後は、Google Analytics、Microsoft Dynamics Marketing、Acumatica、Zuora、Twilioとも接続し、データにもとづく意思決定を支援する。
左側のメニューから、Marketo、Salesforceなどのサービスを選択してデータを表示できる