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スマホやPCモニターなどで知られる機器メーカー・サムスンが、ガジェットを満載したハイテク犬小屋「サムスン・ドリーム・ドッグ・ハウス」を発表しました。
平べったい円筒型のドッグハウスの内部は、足を痛めないように柔らかいクッション性のある素材が使われており、扉部分を連結させることで部屋数を増やしていける拡張性も確保したデザインとなっています。
お気に入りのぬいぐるみやクッションを置いたリラクゼーションルーム、テレビ好きな犬のためにタブレットを設置したアクティビティルーム、人工芝を使った小型のルームランナーを置いたフィットネスルームなど、犬の好みに合わせた部屋作りができるのは魅力的ですね。
しかも犬がボタンを押すとエサが出てくる自動給餌システムや犬用のスパ・マシンも用意されているそうで、飼い主の出番が減ってしまうほどに至れり尽くせりなハイテクっぷりです。
この「ドリーム・ドッグ・ハウス」は、犬を飼っている人々へのアンケートで要望の多かった機能を元に、サムスンのクリエイターチームが制作したワンオフアイテム。
イギリスで行なわれたドッグショー「Crufts 2015」で出展されたそうですが、現在のところ市販化については不明。仮に販売するとしたら価格は3万ドル(約360万円)ほどになるそうです。