社会そのほか速
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仕事をするとなると、どうしても人と話すことが必要だ。上司や同僚など社内の人はもちろん、取引先やお得意先など、社外の人とも接点を持つことになるので、コミュニケーションは非常に重要なことである。
女性は基本的に、話好き、と思われることが多いだろうが、女性の中にも話ベタで、実は人とのコミュニケーションが苦手という人も多いのではないだろうか?
しかし、コミュニケーションはコツさえつかめれば、誰とでも簡単に取ることができるという。
そこで今回は、海外のライフスタイル情報サイト『AMERIKANKI』などの記事を参考に、“話しベタの働き女子こそ使える会話術5つ”をご紹介しよう。
■1:相手の名前を覚える
人の名前を覚えるのが苦手、という人もいるだろう。しかし、相手の名前を覚えるのは、コミュニケーションをとるための第一歩でもある。例えば、名刺交換した時に、すかさず相手の名前を確認のためにも声に出して、呼びかけてみる。その後、さらに会話の中でも、何回か、名前で呼びかけてみる。
名前で呼びかけることは、名前を覚えるためでもあるが、相手との距離を縮めることもできる。まずは、相手の名前を覚えることが大切である。
■2:適切な質問をする
コミュニケーションが上手、というと、話がうまい、というイメージがあるかもしれないが、実は、聞き上手であっても構わないのだ。相手から、いろいろな話を引き出して、仕事に結びつけることができるかもしれないし、そうした会話のおかげで、相手との距離が近くなることだってあるかもしれないのだ。
相手の話を聴く能力、または質問する能力を高めるのもコミュニケーションを上手に取るためのコツでもある。何も自分から話すだけが会話術ではないのである。
■3:ボディランゲージを使う
ボディランゲージ、というと大げさな身振り手振りをイメージするかもしれないが、それだけではない。ちょっとしたアイコンタクトや、笑顔なども、とても有効である。
相手の話の適切なタイミングで、アイコンタクトや、笑顔を送ってみよう。何も話さなくても、会話が円滑に進むだろう。
■4:正直に素直に
特に初対面の人と話すときなど、緊張したり、かしこまってしまって、ぎこちなくなってしまい、普段は思ってもいないことを話してしまったりすることはないだろうか? こうしたことは、かえって上手く会話が進まなくなってしまう原因にもなる。
正直に素直に話したほうが、自分のことも理解してもらえるだろう。…