社会そのほか速
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あなたが働いている会社は、いい環境だろうか?
サービス残業が多い、あるいは給料がきちんと支払われないといった、ある意味分かりやすいこと以外にも、実は働く環境を悪化させている要素がいくつかある。
そして、いわゆる“ブラック企業”とまではいかなくても、なぜか働く環境が良くない、と感じるようなことがあるようであれば、ぜひチェックしてもらいたいポイントがあるのだ。
そこで今回は、海外サイト『all womens talk』の記事を参考に、“働く環境を悪化させている残念な職場の共通点3つ”を紹介したい。
■1:チームワークが悪い
仕事の多くは一人で完結できるものではない。同じ会社内はもちろん、パートナー企業や協力先との協働することが多いだろう。場合によっては、クライアントも同じチームとして、同じ成果を目指すところがあるかもしれない。
つまり、仕事は必ずと言っていいほど、チームで行うものなのである。だとするとチームワークが良くないと、仕事がやりづらくなるのは当然だろう。チームワークが良い会社ほど、良い成果も出せるものである。
■2:モチベーションが低い
全体的にモチベーションが低い、という環境の中にいると、そこで新たにモチベーションを高める、ということが非常に難しくなってくるものだ。こうした中にいることは、気づかないうちに自分の可能性を狭めているかもしれない。
ぜひあなた自身で、会社や組織全体のモチベーションのレベルをチェックしてほしい。
■3:スキルが身につかない
仕事をしていると、通常、あるスキルが身につくものである。そうしたスキルを活かして、さらに仕事の幅を広げたり、新しいチャレンジができるようになると、仕事もどんどん楽しくなるだろう。
しかし、いくらやってもスキルが身につかない、あるいは必要とされていない、といった職場であった場合、それはある種の“ブラック企業”と考えてもいいかもしれない。
こうした環境は、ある意味、自分の時間の切り売りでしかないのだ。これでは将来が見えないし、仕事だって楽しくならない。
以上、“働く環境を悪化させている残念な職場の共通点3つ”であったが、いかがだったであろうか?
こうしたことは、意外にも働いていると、明確に意識するということがないかもしれない。しかし、こうしたことが働く環境を悪化させているかもしれないのである。さっそく、ご自身の職場環境をチェックしてみてほしい。