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オランダのデベロッパー、Two-Tribesが手掛ける新作シューティングゲーム『RIVE』がPAX East 2015のIndie Mega Boothに出展されていました。インディーと言うには彼らは実績も歴史もありますが、そこはさておき。
『RIVE』はSteam、Wii U、PS4、Xbox Oneの各機種でデジタル配信で発売が予定されている、メタルテイストの2Dのサイドスクロールシューティングゲーム。コアユーザー向けの作品を標榜しているようです。
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早速体験してみると、昔ながらのサイドスクロールシューティングの感覚を持ちながらも、手触りが良く、速いペースで進んでいく、モダンさも備えたゲームという雰囲気。ステージは空、陸、海と変化に富み、自機を乗り換えながら(自動で)進んでいきます。ステージにある仕掛けをハッキングするという僅かなパズル要素がありますが、ひたすら撃ちながらサクサク進んでいくという全体感は損なわれていません。
メタルな全体的なデザインや雰囲気は日本のゲームユーザーにも受け入れられそうなもので、発売を期待したいところです。
Two-Tribesは『Toki Tori 2』や『Swords & Soldiers』などを昨年発売しましたが販売が奮わず、10名以上いたチームを解散し、今は3人の少数精鋭チームでゲーム開発を行っており、この『RIVE』が新生Two-Tribesとしてのデビュー作だということです。
発売は2015年の予定。