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スタジオジブリの映画「借りぐらしのアリエッティ」や「思い出のマーニー」で監督を務めた米林宏昌さんが2014年末にスタジオジブリを退社していたことを、3月12日に都内で行われた「思い出のマーニー」Blu-ray&DVD発売イベントで自ら明かした。
米林さんはイベントのトークショーで、司会から次回作への意気込みを聞かれた際に「実はもう昨年末で会社を辞めて、ジブリの人間じゃない」と返答。今後もアニメーションを制作していくことには意欲的で、次は「マーニーとは真逆の快活に動くものやファンタジーをやってみたい」と展望について触れた。
スタジオジブリ広報によると米林さんは「昨年末に円満な形で退社した」とのこと。今回の退社について改めて発表する機会は特に予定していないという。