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インプレスグループのリットーミュージックは4月25日、リニューアルした音楽クリエイターのための専門誌『サウンド&レコーディング・マガジン』2015年5・6月号を発売した。
同誌は1981年11月に創刊。音楽制作に携わるクリエイターに向けてレコーディング機器やシンセサイザー、楽曲制作ソフトなどの情報を提供してきた。リニューアルにより、判型をA4変型からB5変型に変更、価格も1000円から900円(税別)に値下げされた。
iOS版は、発売日を毎月15日から毎月25日に変更。これまではiPad向けのみだったが、iPhoneにも対応した。さらにiPhone向けのリリースを記念し、iOS版のバックナンバーを360円で販売するセールを実施している。期間は5月10日まで。
リニューアルに伴い、特設ページでは遠藤大介(DE DE MOUSE)や、の子(神聖かまってちゃん)が「サウンド&レコーディング・マガジン」について語るコメント動画を公開中だ。
4月27日からドイツ・ミュンヘンで開幕した「BMWオープン」(ATP250/クレーコート)。
火曜日に行なわれた1回戦で、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場のヤンコ・ティプサレビッチ(セルビア)が、第6シードのバーナード・トミック(オーストラリア)を5-7 6-1 7-6(3)で破り、2回戦に進んだ。
ティプサレビッチは元世界8位。しかし、左足にできた腫瘍を切除するために2度手術したことなどの影響で17ヶ月間ツアーを離れており、今は復帰の途上にある。
降雨のため試合開始が数時間遅くなったが、気温が下がったこの日の試合を、ティプサレビッチは2時間余りで勝負をつけた。ティプサレビッチが記録したサービスエースは11本で、トミックは5本だった。
第8シードのファビオ・フォニーニ(イタリア)は、ラッキールーザーで出場のバスティアン・トリンクラー(オーストリア)を6-2 7-6(3)で、シモーネ・ボレッリ(イタリア)は予選勝者のダスティン・ブラウン(ドイツ)を6-1 7-6(2)でそれぞれ下し、2回戦に進んでいる。
ルーカシュ・ロソル(チェコ)、ドミニク・ティーム(オーストリア)、ラデク・ステパネク(チェコ)、セルゲイ・スタコウスキー(ウクライナ)なども、それぞれ勝って2回戦に進んでいる。(C)AP
※写真は2013年の上海マスターズでのティプサレビッチ
photo:SHANGHAI, CHINA – OCTOBER 07: Janko Tipsarevic of Serbia returns a shot to Marcel Granollers of Spain during day one of the Shanghai Rolex Masters at the Qi Zhong Tennis Center on October 7, 2013 in Shanghai, China. (Photo by Lintao Zhang/Getty Images)
4月27日からモロッコ・マラケシュで開幕した「SAR La ラーラ・メリヤム王女グランプリ」(WTAインターナショナル/クレーコート・25万ドル)。
火曜日に行なわれた1回戦で、第1シードのガルビネ・ムグルッサ(スペイン)、第2シードのティメア・バシンスキー(スイス)がそれぞれストレートで勝って2回戦に駒を進めた。
ムグルッサは昨年の大会ではベスト4。この日の1回戦ではダリア・カサトキナ(ロシア)を相手に6-4 6-1で勝利した。ムグルッサは3度あったブレークのピンチをすべてしのぎ、相手のサービスゲームを4度破っての勝利だった。2回戦でのムグルッサはクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)と対戦する。
バシンスキーはエフゲニア・ロディナ(ロシア)を6-3 7-5で破っての勝ち上がりだ。今季のバシンスキーは好調で、これで今季の試合成績を24勝3敗に伸ばした。2回戦ではタティヤナ・マリア(ドイツ)と対戦することになる。
ティメア・バボス(ハンガリー)は、第5シードのモナ・バートル(ドイツ)を6-4 6-0で破っている。
第3シードのフラビア・ペンネッタ(イタリア)、第4シードのエリナ・スピトリーナ(ウクライナ)、第6シードのロベルタ・ビンチ(イタリア)、第8シードのモニカ・プイグ(プエルトリコ)もそれぞれ1回戦を突破した。
ペンネッタはボヤナ・ヨバノフスキー(セルビア)を相手に3度サービスゲームを落としながらも、逆に相手のサービスゲームを7度破っての勝利だった。
スビトリーナはドナ・ベキッチ(クロアチア)を6-2 6-2で、ビンチはユルスラ・ラドバンスカ(ポーランド)を6-2 6-3で、プイグはアリソン・バン ウィトバンク(ベルギー)を6-0 7-6(3)でそれぞれ下しての勝ち上がりだ。
ラウラ・ジークムンド(ドイツ)、テリアナ・ペレイラ(ブラジル)、カリン・クナップ(イタリア)、クリスティーナ・マクヘイル(アメリカ)、マリア・イリゴエン(アルゼンチン)などもそれぞれ1回戦を突破している。(C)AP
※写真は前週のシュツットガルトの大会でのムグルッサ
Photo:STUTTGART, GERMANY – APRIL 21: Garbine Muguruza of Spain serves during her first round match against Barbora Strycova of Czech Republic on day two of the Porsche Tennis Grand Prix at Porsche-Arena on April 21, 2015 in Stuttgart, Germany. (Photo by Daniel Kopatsch/Bongarts/Getty Images)
2015年4月28日、韓国・中央日報によると、韓国のソウル中央地裁は同日、精神病と偽って現役兵服務を逃れようとしたヒップホップ歌手のキム・ウジュ(30)氏に懲役1年の実刑判決を言い渡した。
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キム氏は2004年に現役入隊対象者の判定を受けたが、学業などを理由に入隊を延期。2012年3月からは精神科に通い、「幽霊が見え始めた」などと話し、精神病患者のように見せかけて兵役を逃れようとした。
裁判所は「キム氏は長期間にわたり計画的に兵役を逃れようとした。国防の義務という憲法の要請と兵役法の目的を考えて、厳しい処罰が必要と判断した」と説明した。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「韓国の芸能人には体の弱い人や障害を抱えた人がとても多い。なぜだ?(笑)」
「問題なのは、このようなくだらない理由で兵役を逃れた芸能人がたくさんいるということ。早期興奮症候群との理由で兵役を逃れた人もいる。人気が高い芸能人たちも容赦なく捕まえてほしい」
「ところで、キム・ウジュって誰?」
「幽霊が見えるというのは信じてやる。それでも軍隊には行かなきゃ!」
「行きたくない気持ちはわかるが、行ってきたら自慢に変わる!」
「軍隊は地獄じゃない。なんでそこまでするの?」
「刑務所には本物の幽霊がいっぱいいるだろうね(笑)」
「刑務所は軍隊よりもつらいだろう」
「刑務所の中の幽霊とヒップホップダンスでも踊って暮らせばいい」
「なんで嫌がる人を無理矢理、軍隊へ送る?韓国は本当に自分勝手でひどい国だ!」
「兵役は人生の無駄だ。貴重な時間を無駄にしたくなくて兵役を逃れようとしただけなのに、何が問題なの?」(翻訳・編集/堂本)
4月27日からチェコ・プラハで開幕した「J&T銀行 プラハ・オープン」(WTAインターナショナル/クレーコート・25万ドル)。
火曜日に行なわれた1回戦で、第1シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)が、降雨と低温の中でややスローな立ち上がりを見せつつも、アニカ・ベック(ドイツ)を下して2回戦に進んだ。
プリスコバは世界14位。80位のベックを相手に2-6 6-1 6-3の逆転で勝利した。プリスコバはベックとは5度目の対戦で4勝目だ。この試合は降雨のため3時間以上遅れ、最終セットはベックから2-1リードの場面で中断も挟まった。
2回戦でのプリスコバは、ツベタナ・ピロンコバ(ブルガリア)と対戦する。ピロンコバはよ戦傷者のオルガ・ゴボルツォバ(ベラルーシ)を7-5 6-1で倒しての勝ち上がりだ。
第3シードのバーボラ・ストリコバ(チェコ)は、マディソン・ブレングル(アメリカ)を7-6(5) 6-3で下している。
予選勝者のアナ・コニュ(クロアチア)は第7シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)を7-5 6-7(6) 7-6(3)で破り、2回戦ではワイルドカード(主催者推薦枠)で出場のクララ・クカロバ(チェコ)と対戦する。クカロバはユリア・ゲルゲス(ドイツ)を7-6(3) 6-2で破っての勝ち上がりとなっている。(C)AP
※写真はインディアンウェルズでのプリスコバ
Photo:INDIAN WELLS, CA – MARCH 17: Karolina Pliskova of Czech Republic returns a shot to Simona Halep of Romania during day nine of the BNP Paribas Open at the Indian Wells Tennis Garden on March 17, 2015 in Indian Wells, California. (Photo by Matthew Stockman/Getty Images)