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2015年4月28日、韓国・中央日報によると、韓国のソウル中央地裁は同日、精神病と偽って現役兵服務を逃れようとしたヒップホップ歌手のキム・ウジュ(30)氏に懲役1年の実刑判決を言い渡した。
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キム氏は2004年に現役入隊対象者の判定を受けたが、学業などを理由に入隊を延期。2012年3月からは精神科に通い、「幽霊が見え始めた」などと話し、精神病患者のように見せかけて兵役を逃れようとした。
裁判所は「キム氏は長期間にわたり計画的に兵役を逃れようとした。国防の義務という憲法の要請と兵役法の目的を考えて、厳しい処罰が必要と判断した」と説明した。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「韓国の芸能人には体の弱い人や障害を抱えた人がとても多い。なぜだ?(笑)」
「問題なのは、このようなくだらない理由で兵役を逃れた芸能人がたくさんいるということ。早期興奮症候群との理由で兵役を逃れた人もいる。人気が高い芸能人たちも容赦なく捕まえてほしい」
「ところで、キム・ウジュって誰?」
「幽霊が見えるというのは信じてやる。それでも軍隊には行かなきゃ!」
「行きたくない気持ちはわかるが、行ってきたら自慢に変わる!」
「軍隊は地獄じゃない。なんでそこまでするの?」
「刑務所には本物の幽霊がいっぱいいるだろうね(笑)」
「刑務所は軍隊よりもつらいだろう」
「刑務所の中の幽霊とヒップホップダンスでも踊って暮らせばいい」
「なんで嫌がる人を無理矢理、軍隊へ送る?韓国は本当に自分勝手でひどい国だ!」
「兵役は人生の無駄だ。貴重な時間を無駄にしたくなくて兵役を逃れようとしただけなのに、何が問題なの?」(翻訳・編集/堂本)