社会そのほか速
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記者会見するハリルホジッチ監督(15日、埼玉スタジアム)=共同
サッカー日本代表は16日午後7時半から、埼玉スタジアムで行われるワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選E組初戦でシンガポールと対戦する。試合前日の15日、ハリルホジッチ監督は「われわれのW杯があす始まる。誰もが日本の方が強いと思っているが、そこにわなが仕掛けられている。相手を過小評価してはならない」と気を引き締めた。
6大会連続の本大会出場を目指す日本は、試合会場で最終調整した。ゲーム形式の練習で主力組は11日のイラク戦先発メンバーと同じ顔触れで、香川(ドルトムント)と柴崎(鹿島)が中盤の高い位置に入る攻撃的な布陣を試した。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が52位、今予選でカンボジアを下して勝ち点3のシンガポールは154位。過去の対戦成績は日本の20勝1分け3敗。〔共同〕
ウエスタン・リーグ防御率1位のソフトバンク・バンデンハーク©BASEBALLKING
今季のプロ野球は、5月に入り本塁打が増えてきているが、昨季に比べると本塁打が減少し、得点力低下で『投高打低』の印象が強い。一軍とは少し違うが、二軍のウエスタン・リーグでも同じような現象が起きている。
22日終了時点で、規定打席到達者で打率3割を超えている選手はわずかに2人。14年も5人、13年も2人だったことを考えると、普通なのではないかと思われる。だが、3割打者が2人しかいなかった13年は打率2割8分以上をマークした選手が5人いた。しかし、今季は庄司隼人(広島)の打率.267が3位にランクイン。本塁打も猪本健太郎(ソフトバンク)と北條史也(阪神)の5本が最多となっている。
投手陣はというと、規定投球回で防御率1点台を記録している投手が5人。ソフトバンクからバンデンハーク、岩崎翔、帆足和幸の3人が記録するなど、チーム防御率は驚異の1.80。ソフトバンクの二軍に、一軍クラスの投手が多いことを踏まえると、他球団の打者がそのレベルに付いていけていない可能性も十分に考えられる。
また、ソフトバンク以外の球団でも、広島は中田廉、ヒース、戸田隆矢、阪神は榎田大樹、中日は雄太、山内壮馬など一軍で経験のある投手たちが二軍で調整を続けている。そういったこともあり、『投高打低』が起きているのかもしれない。
逆に言えば、野手陣は一軍経験の多い投手たちを打ち崩さなければ、一軍では通用しないということにもなる。今後、ウエスタン・リーグに注目してみると面白いかもしれない。
◆ウエスタン・リーグ打撃成績
【打率】
1位 .312 中谷将大(神)
2位 .305 白根尚貴(ソ)
3位 .267 庄司隼人(広)
【本塁打】
1位 5本 猪本健太郎(ソ)
1位 5本 北條史也(神)
3位 4本 松中信彦(ソ)
3位 4本 塚田正義(ソ)
【打点】
1位 18打点 野本圭(中)
2位 16打点 猪本健太郎(ソ)
3位 15打点 横田慎太郎(神)
◆ウエスタン・リーグ投手成績
【防御率】
1位 1.27 バンデンハーク(ソ)
2位 1.32 岩崎翔(ソ)
3位 1.66 戸田隆矢(広)
【勝利】
1位 6勝 戸田隆矢(広)
2位 4勝 千賀滉大(ソ)
3位 4勝 前田祐二(オ)
【セーブ】
1位 8S 飯田哲矢(広)
1位 4S ヒース(広)
3位 4S 小嶋達也(神)
※記録は5月22日終了時点のもの
これがうわさのヒットカレー。開発したのは、個性的なCMでおなじみの……
わが家で常備している時短アイテム。そのひとつが、レトルトカレーだ。最近ではタイやインドなどのさまざまなカレーが売られている。そんな世界の味が楽しめるレトルトカレーシリーズと言えば、無印良品の商品を思い浮かべる人もいるかもしれないが、最近、思わぬ伏兵が現れた。
西友のプライベートブランド(PB)「みなさまのお墨付き」(以下、お墨付き)が展開する、エスニック系に特化したレトルトカレーだ。西友に聞くと、「大手スーパーのPBで展開しているのは、今のところ当社だけでは」(開発担当の須賀さおり氏)と言う。
■「マッサマンカレー」投入でさらに勢いづく
では、いったいどんな「世界の味」が楽しめるのか。現在、展開しているのは全部で6種だ。まず2014年6月に発売したのが、「キーマ」「バターチキン」「グリーン」「スープ」。発売当初から反響が大きく、レトルトカレーの売り上げトップ10に食い込んできたという。
現在は6種類を販売
「グリーン」と「キーマ」に関しては大手メーカーのナショナルブランド(NB)でも取り扱いがあるのだが、「お墨付き」のほうが1.5倍売れているという。
好評につき2015年2月には、「マッサマン」「チャナマサラ」も投入。これがまたウケたそうで、特に「マッサマン」は、同シリーズで売り上げトップだった「バターチキン」を抑えて1番人気に。以後、同社のレトルトカレーの売り上げは、前年と比べ10%増えたそうだ。
価格はすべて150円(税抜)。市場の同等品より約1~2割安い価格設定だという。あらゆる部分でコストダウンを図っている
続きは東洋経済オンラインにて
見た目で選ぶといわれがちな男性ですが、それは本来持った遺伝子からなる性質といえるようです。男の人は物を形からとらえる傾向があり、逆に女性は色から物事をとらえていく傾向にあるため、男女で物の見方に違いが起きています。
なぜ男は女に比べ無口なのか……それにはれっきとした理由があるんです!!
◇ 子どものころはみんな色が好き
生まれたばかりの新生児から幼少期の4歳くらいまでは、色を見て物事を判断しているそうです。形などからは物を判断することができず、リンゴが丸いと判断せずに、赤いからリンゴと判断します。
心理学者のデビットカッツの研究では、△、◯、□、それぞれ色もまちまちにして、9枚の図形を用意しました。幼児にグループに分けをしてもらうと、迷わず形ではなく色だけでグループ分けをした結果が出ています。
幼児期の子どもたちは形で物を理解できないため、色を見て学んでいき、笑ったり怒ったりと喜怒哀楽が生まれてくるんですね。4歳をすぎると形を覚えていき、形という観念が形成され、理論や思考が生まれてくるようです。
◇ 感情と密接な色
では、色についてですが、色は形よりも感情と密接に関係しています。色を見るだけで気分を落ち着かせたり、高揚させたりなどの作用もあるほどです。しかし女性と男性は見えている色に違いがあります。女性は元々男性よりも色彩をとらえる感覚が多く、男性よりも見えている色の幅が多いのです。感情と密接している色だからこそ、女性の方が感情に起伏が激しいのもなんだか分かりますよね。ピンクでも微妙な色の違いについても、男性ではなかなか識別しづらいのが特徴です。髪の毛のカラーリングをして、栗色から少し濃い目の栗色にしたところで、気づくことが難しいようです。
◇ 形が思考を刺激する
男性の場合は形から物事を見つめる傾向があるので、形にとてもこだわりを持っている人が多いようです。小さい男の子でも、電車や車など、形のさまざまな乗り物に興味を持っていますよね。形にどんどん興味を示すからこそ思考が成長しやすいので、男性の方が形にとてもこだわりを持っています。だからこそ女性が気をつけたいのが体型なのかもしれません。すこし太ったり痩せたりしても、男の人はシビアにその部分を見ています。髪の毛のカラーリングを変えたことは何も言われないのに、体型の変化にはいちいち指摘される、なんて経験がある人もいたりしませんか?
◇ 分かりやすい色とメリハリ
男性の色彩感覚が女性とは違うため、洋服の色合いなどはメリハリがある方が男性の心を引きつけやすいとも言えます。また、そのメリハリさを活かして体型もカバーすることができます。淡い色と淡い色とのコンビネーションで上下の服装を揃えてしまうと、ぼやっとしてしまいがちに。体型をスレンダーにキレイに見せたいなら、ボトムは濃い目を持ってきて、トップは淡い色など明るい色を持ってくるだけでも、足長効果を引き出せます。誰が見ても分かりやすいメリハリのある色を使うことで男性の目をひくことができるかも?
僕は死体写真家である。ヒトの死体を求めて世界中の危険地帯を渡り歩き二十年になる。仕事の性質上必然的に紛争地域にも通うが、僕にとって現場とは何といってもストリートである。戦場よりも個性的で人間くさい死臭を嗅ぐことができると思うからだ。そんな僕だが現在、福島第一原発の作業員として原子力災害安定化事業に携わってもう二年になる。ここに送るのは国難の縮図である1Fの原子力災害現場へやむにやまれず飛び込んだ憂国作業員によるリアクターへの右側からの肉薄である。
■ISによる日本人拘束事件の前日、釣さんは亡くなった
1月19日は、湯川遙菜氏と後藤健二氏の人質動画が公開された日の前日だった。その日の9時6分ごろ、Jタンクエリア用雨水受けタンクN0.2の内面防水検査を請け負ったゼネコン大手、安藤ハザマの社員釣幸雄さんが、タンク内が暗かったことから天板部から太陽光を入れようとマンホールの蓋を動かしたところ、その五十一キロという重量を支えきれず、もろともタンク内へ十メートルの高さを墜落した。
以下、1F内ER(緊急救命室)の所見。左気胸、左四・五・六肋骨骨折、右恥座骨骨折、不安定型骨盤骨折、左大腿部転子部骨折。1F内ERへの搬送時には意識があったという。
■パフォーマンスのために設置された矛盾だらけの部門
さて、僕は除染ロボットの子守をやる前、1年以上にわたって「車両サーベイ」という部門にいた。この部門は、あらゆるヒトや物の出入りが厳しく制限されている管理区域の境界で、日に500台を超えることもある工事車両の退域時に車体と運転手の汚染の有無を測定し外部流出を防ぐという守衛的モニタリングの業務であるが、それは実に建前にすぎない。それはとてもモニタリングと呼べた代物ではない自己矛盾をはらんでいるのだ。マスク、タイベック、下着、軍足といった管理区域外への持ち出しが原則禁止されている東電提供の装備品を車内に発見しては投げ出して無慈悲に没収するという見事な〝東電の犬〟を演じてみせる業務、それが車両サーベイだ。
この業務は震災収束後も遙かに続く復興ロードマップ上の短期的重大目標である「東京オリンピック」の成功を睨みつつ、構内環境や安定化事業の安全と機動性を確保する必用から、事故当初の非常事態の無秩序を労働法規の支配下の〝平常運転〟可能な”てい”に現場を適法化するため設置された法定ガイドラインの遵守を担保する要件のひとつであった。…