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二軍でも投高打低? ソフトバンクのチーム防御率1.80

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二軍でも投高打低? ソフトバンクのチーム防御率1.80

二軍でも投高打低? ソフトバンクのチーム防御率1.80 

 ウエスタン・リーグ防御率1位のソフトバンク・バンデンハーク©BASEBALLKING

  今季のプロ野球は、5月に入り本塁打が増えてきているが、昨季に比べると本塁打が減少し、得点力低下で『投高打低』の印象が強い。一軍とは少し違うが、二軍のウエスタン・リーグでも同じような現象が起きている。
 
  22日終了時点で、規定打席到達者で打率3割を超えている選手はわずかに2人。14年も5人、13年も2人だったことを考えると、普通なのではないかと思われる。だが、3割打者が2人しかいなかった13年は打率2割8分以上をマークした選手が5人いた。しかし、今季は庄司隼人(広島)の打率.267が3位にランクイン。本塁打も猪本健太郎(ソフトバンク)と北條史也(阪神)の5本が最多となっている。
 
  投手陣はというと、規定投球回で防御率1点台を記録している投手が5人。ソフトバンクからバンデンハーク、岩崎翔、帆足和幸の3人が記録するなど、チーム防御率は驚異の1.80。ソフトバンクの二軍に、一軍クラスの投手が多いことを踏まえると、他球団の打者がそのレベルに付いていけていない可能性も十分に考えられる。
 
  また、ソフトバンク以外の球団でも、広島は中田廉、ヒース、戸田隆矢、阪神は榎田大樹、中日は雄太、山内壮馬など一軍で経験のある投手たちが二軍で調整を続けている。そういったこともあり、『投高打低』が起きているのかもしれない。
 
  逆に言えば、野手陣は一軍経験の多い投手たちを打ち崩さなければ、一軍では通用しないということにもなる。今後、ウエスタン・リーグに注目してみると面白いかもしれない。
 
 ◆ウエスタン・リーグ打撃成績
 【打率】
 1位 .312 中谷将大(神)
 2位 .305 白根尚貴(ソ)
 3位 .267 庄司隼人(広)
 
 【本塁打】
 1位 5本 猪本健太郎(ソ)
 1位 5本 北條史也(神)
 3位 4本 松中信彦(ソ)
 3位 4本 塚田正義(ソ)
 
 【打点】
 1位 18打点 野本圭(中)
 2位 16打点 猪本健太郎(ソ)
 3位 15打点 横田慎太郎(神)
 
 ◆ウエスタン・リーグ投手成績
 【防御率】
 1位 1.27 バンデンハーク(ソ)
 2位 1.32 岩崎翔(ソ)
 3位 1.66 戸田隆矢(広)
 
 【勝利】
 1位 6勝 戸田隆矢(広)
 2位 4勝 千賀滉大(ソ)
 3位 4勝 前田祐二(オ)
 
 【セーブ】
 1位 8S 飯田哲矢(広)
 1位 4S ヒース(広)
 3位 4S 小嶋達也(神)
 
 ※記録は5月22日終了時点のもの


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