社会そのほか速
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ソース(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版)
http://jp.wsj.com/articles/SB11167655035836774773204580500860532125080
写真=アーサー・フィンドレイ・カレッジのインストラクター、スティーブン・アプトン氏 Matthew Dalton/The Wall Street Journal
http://si.wsj.net/public/resources/images/BN-HD445_PSYCHI_G_20150226111614.jpg
【スタンステッド(英イングランド)】荘厳なビクトリア風の屋敷の中で、ジュリー・グリスト氏(66)は生身の人間が死者と話して明日の
お告げを聞く方法を教えている。
数十年にわたり死者と交信してきたと語るグリスト氏は、欧州やアジア、北米からやってきたばかりの十数人の生徒に心霊を読み取る
「リーディング」の目的を説明した。同氏は心霊研究について、不吉な予兆を示して人々を落胆させたり怖がらせたりしてはならないと話す。
「リーダー(読み取る者)としての義務は人々の感情を高揚させることだ」
グリスト氏はアーサー・フィンドレイ・カレッジでインストラクターを務めている。このカレッジには50年前から占い師や霊媒師の訓練を行う
コースが設けられている。初心者クラスに加え、カレッジには生きている、あるいは死んだペットと高度なコミュニケーションを求める人向け
のクラスがあり、さらに上級になると「心霊体とは何か」というより技術的な質問に答えるコースも用意されている。
かつては「お化け屋敷」として地元住民に知られていたアーサー・フィンドレイ・カレッジは、ロンドンから約64キロメートル離れた、
だだっ広い敷地にある。ここの教師らは、心霊能力が単なる神からの授かり物ではないと信じている。
カレッジのインストラクターで広報担当のスティーブン・アプトン氏は「霊能力は他の多くの技術と同様に身につけられる技術だ」と話す。
アプトン氏によると、同校ではここ数年、プロの霊能者がクラスで教える機会が多くなっている。これらプロの霊能者は死者の前で話す
のを恐れるといったストレスに対処する手助けをしているという。
インストラクターらは生徒に対し、霊が語りかけてきても身構える必要はないと話す。「生前に悪い忠告をしていたジムおじさんなら、
死んだ後も悪い忠告を言い続けるだろう」。
アーサー・フィンドレイ・カレッジは1年に最大5000人の学生を受け入れる。学費は1週間で570ポンド(約10万円)だが、これには部屋代と
食事代が含まれる。屋敷にはダイニングルームがあり、図書館には「超感覚的知覚の働かせ方」といった本が所蔵されている。
カレッジの陽気な雰囲気は、霊媒という行為が古代ギリシャの「デルフォイの神託」からいかに変化してきたかを物語っている。デルフォイ
の神託では巫女(みこ)が不健全な場所で神がかり(トランス)状態に陥り、オイディプスに「お前は父を殺し,母と結婚するであろう」という
驚くべき神託が与えられる。
現在は居心地良いリビングでインターネットを通じて心霊や霊媒について語ることができる。
動物とのコミュニケーションについての授業に出席するためウェールズから来た霊媒師のジーナ・マリーさんは、「スカイプを通じて
リーディングするのには驚いた」と話した。同氏はスカイプで霊を見ることができると述べ、「完全に驚いた。予想していなかった」と語った。
(>>2以降に続く)
(03/07 11:12)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/aomori/image/3327_1.jpg
※長年親しまれた「メドツが出るぞ」の看板を撤去する作業員=6日午後4時すぎ、八戸市田向館越下
「よるな近づくな メドツが出るぞ」-。八戸市田向の県道沿いに設置された水難事故防止の名物看板が6日、撤去された。
「メドツ」は、八戸地方に伝わる言葉でカッパなど水にすむ妖怪を指す。作業を見守っていた市民からは、長年慣れ親しんだ看板がなくなることを惜しむ声が上がった。
看板は縦横約1メートル。付近にはかつて用水路があり、吹上地区防犯協会と同地区青少年協議会(現・青少年生活指導協議会)が子供の水難事故を防ごうと1976年7月に設置した。
土地を管理する市港湾河川課によると、約200メートルほど残った溝に雨水がたまって悪臭などの苦情が出ていたため埋め立てることになり、役目を終えた看板も設置者の要望で撤去が決まった。
(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:北海道新聞 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/aomori/596689.html
【新得】町内の焼酎製造「さほろ酒造」は、4年前に創業記念で限定販売した長期貯蔵そば焼酎「トムラウシのナキウサギ」(25度、
720ミリリットル入り1400円)を7千本限定で復刻発売した。
3年間貯蔵した原酒にカシ樽で熟成した別の原酒をブレンドした本格焼酎で、フルーティーですっきりした味わいが特徴という。
同社が2011年に雲海酒造(宮崎市)北海道工場の事業を引き継いだ際に創業記念酒として十勝管内を中心に限定販売し、
酒店や消費者から再発売を求める声が寄せられていた。
復刻した「トムラウシのナキウサギ」は管内の酒店で3月から取り扱っており、札幌や旭川、釧路にも販路を広げる。同社は
「お湯やそば湯で割ると、香りがいっそう立って焼酎の風味を楽しめる」と話す。問い合わせは同社へ。(谷口宏樹)
(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)
ソース(北海道新聞) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki3/596741.html
写真=さほろ酒造が復刻発売した「トムラウシのナキウサギ」
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki3/image/3374_1.jpg
キャンディー燃料にロケット打ち上げ成功 和大チーム
【キャンディーを燃料にしたロケットを子どもに説明する和歌山大学宇宙教育研究所の秋山演亮所長(左)=7日、和歌山市で】
http://amd.c.yimg.jp/amd/20150307-00290426-agara-000-1-view.jpg
和歌山大学宇宙教育研究所などでつくるチームが7日、キャンディーを燃料にしたロケットの
打ち上げに成功した。ロケットは勢いよく空高くまで上がり、見学していた子どもらから大きな
歓声が上がった。
子どもに科学への興味を持ってもらおうと、元JAXAで国立天文台チリ観測所の阪本成一教授、
秋田大学秋田宇宙開発研究所の和田豊所長、和歌山大学宇宙教育研究所の秋山演亮所長らが
実行委員会をつくって計画した。
燃料に使ったのは、菓子メーカーUHA味覚糖の商品ソフトキャンディー「ぷっちょ」。
キャンディー20個を詰めた筒に液化ガスを入れると、キャンディーが溶けながら燃えて、
ガス化したものを噴射し、飛ぶ仕組み。ロケットは長さ1・8メートル、重さ8キロ。
主な素材はアルミと炭素繊維強化プラスチック(CFRP)で、強度を保ちながら軽量化した。
打ち上げは和歌山市加太のコスモパーク加太であった。招待された小中学生約20人や
UHA味覚糖の山田泰正社長らが見守る中、煙を出しながら勢いよく発射された。7秒で
上空約220メートルまで上がり、パラシュートが開いて回収された。原理的には
ソフトキャンディーで宇宙空間まで飛ばすことは可能という。
和田所長は「キャンディーを燃料にし、高く飛ぶことが実証できた。宇宙空間では限られた
物資しか持ち出せないが、将来食料を緊急時の燃料に使うことも可能になるのでは」。秋山所長は
「予定通りに上がって良かった。子どもたちに科学の楽しさを知ってもらうきっかけになれば
うれしい」と話した。
紀伊民報 3月7日(土)16時48分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150307-00290426-agara-l30
佐賀新聞 2015年03月07日 10時22分
県議会閉会「ヘイトスピーチ根絶を」対策求める意見書可決
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/163743
一般会計予算案や県の原子力行政に関する決議案などを可決し、閉会した県議会=議場
http://www.saga-s.co.jp/images/article/2015/03/07/SAG2015030799000051_id1_20150307102513.jpg
最後の議会を終え、同僚議員と握手する伊藤豊議員=議場
http://www.saga-s.co.jp/images/article/2015/03/07/SAG2015030799000051_id2_20150307102513.jpg
同僚議員のねぎらいを受けながら議場を後にする古賀善行議員
http://www.saga-s.co.jp/images/article/2015/03/07/SAG2015030799000051_id3_20150307102513.jpg
2月定例佐賀県議会は6日、骨格とした総額3881億4700万円の2015年度一般会計予算、緊急経済対策を盛り込んだ14
年度2月補正予算や条例議案など69議案を原案通り可決した。監査委員の選任案に同意、ヘイトスピーチ根絶を求める意見書
など3件、九州電力のやらせメール問題の発端は古川康前知事の発言にあると断定した決議を可決した。
ヘイトスピーチ根絶を求める意見書は全議員連名で提出した。安倍晋三首相らに対し、「一人一人の人権が尊重され、差別の
ない多文化共生社会の実現に向け、実効性のある対策を早急に講じるよう強く要望する」としている。
原子力行政に関する決議は、4日の原子力安全対策等特別委員会が可決した決議と同じ文言。2011年に発覚したやらせメール
問題で「自らの責任を認めようとしなかったことは、県民や県議会を軽視するものであり、大変遺憾」と古川前知事を非難している。
監査委員は三竿博史氏の再任に同意した。
今議会は、山口祥義知事にとっては就任後の初議会で、4月に改選する県議は最後の定例議会となった。
閉会後、記者団から今議会での自己評価を聞かれた山口知事は「自分なりの考えたことをストレートに話せたので、80点ぐら
い」と答えた。今議会に提出した一般会計予算が骨格だったことや県議選が控えていることを踏まえ、「次の議会が佐賀の将来を
決める議会になると思う」と語った。(山口貴由)
■伊藤、古賀氏引退、議場に別れ
4月の改選を控え、最後の議会となった佐賀県議会の2月定例会が6日閉会した。現職36議員(欠員2)のうち、今期限りで引
退する公明党の伊藤豊議員(65)=4期、佐賀市=と、自民党の古賀善行議員(69)=2期、佐賀市=は、同僚議員にねぎらわ
れながら議場に別れを告げた。
伊藤氏は井本、古川、山口の3代知事と向き合い、16年に及んだ県議生活を「新生児の聴覚検査導入や、ドクターヘリの独自
運用など粘り強く求めてきた政策を一つひとつ実現できてよかった」と満足げに振り返った。原発再稼働やオスプレイ問題など課
題は残っているが、「何事も県民目線が重要。期待を持って見守っていく」。今後も当面は党県本部代表を続け、党務で後進を支
える。
旧久保田町職員、助役時代を含めると半世紀にわたって地方自治に携わってきた古賀氏。在任中、印象に残っているのは「い
ろんな意味でも、やらせメール問題」といい、「知事も議員も県民の負託を受けた責任を全うすることが大事」との思いを強くしたと
いう。職員には「いい意味での“らしくない公務員”が減った。いろんな人材がいてこそ組織は活性化する」と激励の言葉を残した