社会そのほか速
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【写真】清海部隊の将兵を抱く朴大統領
2015年03月07日07時42分[? 中央日報/中央日報日本語版]
朴大統領が清海部隊のキム・ジンス上等兵を抱いている。
http://japanese.joins.com/upload/images/2015/03/20150307074205-1.jpg
アラブ首長国連邦(UAE)を訪問した朴槿恵(パク・クネ)大統領が6日午前(現地時間)、
アブダビ港に入港中の韓国海軍の駆逐艦「大祚栄(デジョヨン)」に乗り、海外派兵任務を
遂行中の清海部隊とアーク部隊の将兵に会った。
朴大統領は「皆さん一人一人が大韓民国の国家代表であり、また皆さんのここでの活動が
国民の誇りでありプライド」と述べ、将兵を励ました。
http://japanese.joins.com/article/440/197440.html?servcode=200§code=200
http://thumbnews.nateimg.co.kr/view610/http://news.nateimg.co.kr/orgImg/yt/2015/03/06/PYH2015030608050001300_P2.jpg
車寄子乗ったまま移送されるキム・キジョンさん
去る5日マーク・リッパート駐韓アメリカ大使を襲って逮捕状が請求された
キム・キジョンウリマダン独島守り代表が6日午後、ソウル鐘路警察署で
令状実質審査を受けるために瑞草洞中央地方法院から移送されている。
http://news.nate.com/view/20150306n28358?mid=n1006
【北京共同】中国の陳吉寧環境保護相は7日、経済発展の一方で深刻化する大気や水質などの汚染について「経済発展と環境保護の、
人類史上未曽有の矛盾に直面している」と述べ、強い危機感を示した。北京で開会中の全国人民代表大会(全人代=国会)に絡む
記者会見で述べた。
北京では7日も深刻な大気汚染に見舞われ、在中国米大使館のウェブサイトによると、微小粒子状物質「PM2・5」を含む汚染の指数は
同日未明、最悪レベル「危険」(301~500)に達した。日中も北京中心部は白いもやに覆われた。
陳氏は2月末に清華大学長から環境保護相に就任後、毎朝起きて空の状況をチェックするのが日課だと説明。「青空であっても気を
緩めることはできない。今朝のような状況だと不安になり、さらに努力しなければと感じる」と述べた。
ソース(IZA・共同通信) http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/150307/wor15030719320035-n1.html
写真=会見に臨む陳吉寧環境保護相
http://prt.iza.ne.jp/kiji/world/images/150307/wor15030719320035-p1.jpg
韓国“米大使襲撃”で責任逃れ 親北テロ強調…「自分たちが被害者」と主張 (1/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150307/frn1503071700004-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/images/20150307/frn1503071700004-p1.jpg
殺人未遂容疑で逮捕された金容疑者=6日(共同)
リッパート駐韓米大使(42)がソウルで襲撃された事件で、韓国政府や与党などの保守派は、北朝鮮に追従する「従北勢力」による事件と
断定し、米韓の関係回復に躍起だ。北朝鮮政策をめぐって与野党が対立を深める様相もみせている。シャーマン米国務次官の発言で米韓関係が
ぎくしゃくしていた時期だったが、米韓の問題は棚上げ状態に。警備体制の不備を含め、韓国政府の責任転嫁ともとれる姿勢が目立っている。
韓国警察は6日、現行犯逮捕した政治団体代表の金基宗(キム・ギジョン)容疑者(54)の容疑を傷害から殺人未遂などに切り替えて逮捕した。
警察によると、金容疑者は1999年~2007年に計7回訪朝。11年12月には同月死去した金正日総書記の焼香所設置をソウル中心部で
試みていたことから、北朝鮮寄りの思想が過激な反米行動につながった可能性について慎重に調べる。
大統領府、政府、与党の6日の合同会議では、「従北勢力」による事件との見方で一致。事件は、北朝鮮政策をめぐって、政争の具となる様相も
呈している。
与党などの保守派は、「親北朝鮮勢力が起こした事件だ」と非難し、南北統一に積極的な進歩派の野党に攻勢をかけ始めている。保守派の
市民団体も同調するように、従北勢力を糾弾する集会を開いている。
保守系メディアも、親北勢力によるテロとの見方を強調。中央日報の日本版サイト(6日付)は「駐韓米国大使へのテロは大韓民国に対する
テロだ」という見出しの社説を載せた。
韓国情勢に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は、「北によるテロだと強調し、われわれは被害者なんだと主張する。政権与党側は、この状態を
利用し、従北派を排除してしまおうという狙いもあるのだろう。米国との問題はなかったと持っていきたいのだ。大使への謝罪もなく、自分たちが
被害者だと主張する姿勢は、韓国典型の情報操作だ」と指摘する。
前代未聞の凶行を未然に防げなかった反省はどこにいったのか…。
【沖縄が危ない】「沖縄独立論」政治家や知識人も便乗 独立後は「中国がお金を出してくれる」 (1/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150307/dms1503071530001-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/images/20150307/dms1503071530001-p1.jpg
沖縄の象徴・首里城。県民意識と離れた「沖縄独立論」が広まっている
沖縄のオピニオンリーダーと呼ばれる層を「沖縄独立論」がじわじわと汚染し始めている。沖縄の県紙は、県民に独立論への共感をあおり立て、
「反米軍基地」の潮流に乗る政治家や知識人も、独立論に便乗した人気取りにきゅうきゅうとしている。
独立論を支持する県民はほとんどいないが、一握りの人たちの暴走が思わぬ事態を招く可能性があり、警戒が必要だ。
「国際人権規約は人民の自己決定権を保障している。自らの運命に関わる中央政府の意思決定過程に参加できる権利で、それが著しく
損なわれた場合、独立を主張できる」
2月11日付の県紙「琉球新報」は、1ページをまるごと使った特集で、沖縄の「自己決定権」を誇示した。
同紙は沖縄の「主権」をテーマにした100回に及ぶ大型連載を敢行。沖縄の歴史を丹念に追い、独立論を理論的に根拠づけようと試みた。
沖縄では、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対することが、「自己決定権」の行使と称されている。
報道に後押しされたかのように、糸数慶子参院議員(沖縄大衆党)は琉球王国時代の服装で国連に出席し、辺野古移設は「沖縄の先住民族」の
権利を侵害していると主張した。照屋寛徳衆院議員(社民党)はブログで「沖縄は日本国から独立した方が良い、と真剣に思っている」と表明した。
私が聞いたところでは「沖縄のご意見番」としてもてはやされているある政治家は、私的な会合で「米軍基地が撤去できないなら、沖縄は
独立した方がいい」と述べた。「独立後の経済的基盤はどうするか」と聞かれると「中国がお金を出してくれる」と平然と答えたという。この人物は、
驚くなかれ沖縄では「保守の政治家」で通っている。
だが、一般の県民に独立志向などは全くない。沖縄人のアイデンティティーが日本人のそれを否定するものでないことは、他県の人たちと
まったく同じだ。ただ、反米軍基地感情を悪用し、独立論を切り札にしようと画策する勢力が一部にいる。尖閣有事などの際、この勢力が中国と
手を組み、沖縄で一方的に「独立」を宣言するような事態が起きては一大事だ。
石垣市民の私たちからすると、沖縄が日本でなくなれば当然、尖閣も日本ではなくなる。国境の島が巨大な中国の脅威と戦っているいま、
独立論などは住民の足を引っ張る暴論でしかない。
独立論者が、自らの主張はいつか県民の「総意」になり得るという幻想を抱いているなら見当違いだろう。「尖閣を抱える石垣市民の気持ちを
思え」。本来、独立論への反論は、この一言で足りる気がする。 (八重山日報編集長・仲新城誠)