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潮干狩りシーズンを迎えた19日、玉名市横島町の海岸一帯で「潮干狩りフェスタin横島」があり、親子連れなどが多彩なイベントや
貝掘りを楽しんだ。
同町の横島漁協が、有明海に親しんでもらおうと初めて開いた。イベントでは、金、銀に着色されて埋められたハマグリを探すゲーム
がにぎわい、振る舞われたアサリ汁に多くの人が舌鼓を打った。
干潟が見え始めた午後2時すぎからは、親子連れが熊手やバケツを手に、思い思いの場所で貝掘りを満喫した。熊本市の自営業
岩切貴之さん(38)は家族で訪れ、長男の聡汰ちゃん(4)は顔を泥だらけにして大はしゃぎ。アサリを見つけると「大きな貝があった」
と喜んでいた。
同漁協によると、今年のアサリの予想漁獲量は例年並みという。潮干狩りは7月ごろまで続き、入漁料は中学生以上が千円、小学生は
500円。同漁協。(馬場正広)
(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)
ソース(くまにちコム) http://kumanichi.com/news/local/main/20150420001.xhtml
写真=潮干狩りを楽しむ子どもたち=19日、玉名市
http://kumanichi.com/news/local/main/photo/20150420001_DAT_20150420061138001.jpg