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砺波市で23日開幕するとなみチューリップフェア(北日本新聞社後援)の一環として、25、26の両日にJR砺波駅前で開催される
「タピ・ドゥ・フルーとなみ」で、結婚式が初めて行われる。26日に、チューリップ100本分の花びらで装飾したウエディングドレスを着た
新婦が登場し、来場者から祝福を受ける。20日夜に同市永福町の砺波商工会議所でリハーサルが行われた。
タピ・ドゥ・フルーは、砺波特産チューリップの花びらで地上絵を描くイベント。砺波商工会議所青年部(本江択会長)などでつくる
実行委員会が主催する。18回目のことしの会場は砺波駅前ロータリーで、3年ぶりに市中心部で開く。
チューリップの花びらを使って、絆を強めようと結婚式を初めて企画した。人前式で行い、臼井学園富山デザイン・ビューティー
専門学校(富山市西中野本町)と結婚プロデュース会社「リコ」(同市黒瀬北町)などが協力する。26日に花びらをウエディングドレス
に縫い付ける。
挙式するのは高岡市上関の小坂洋司さん(20)と裕美子さん(20)。リハーサルでは2人と実行委メンバーが式の流れを確認した。
洋司さんと裕美子さんは「華やかな結婚式にして、多くの人に祝ってもらいたい」と話し、同商議所青年部の潟沼秀憲事業委員長は
「チューリップを使い、砺波らしく式を盛り上げたい」と意気込んでいる。
ソース(Yahoo・北日本新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150421-00024123-kitanihon-l16
写真=小坂洋司さん(左)裕美子さん(左から2人目)と打ち合わせる実行委メンバーら
http://lpt.c.yimg.jp/amd/20150421-00024123-kitanihon-000-view.jpg