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伊達市開拓記念館は3日、ひな祭りに合わせて展示品を無料公開。解説ボランティア「くわの会」が甘酒を振る舞い、見学者を喜ばせた。
梅本町にある同館は、仙台藩亘理伊達家の美術工芸品、武具などを所蔵。伊達家に嫁いだ歴代の女性たちが持参したひな人形も
常設展示しており、江戸時代初期の寛永雛(かんえいびな)、高さ60センチもある享保雛(きょうほうびな)など39体が並ぶ。
ひな祭りの日の無料公開は恒例で、今年も午前9時に開館。市民らが次々に訪れ、伊達幼稚園の園児約120人はバス見学。
「おひなさまが見たい」と大きな展示ケースの前で立ち止まり、緋毛氈(ひもうせん)の段飾りに並べられた由緒ある人形や化粧箱などを
楽しそうに眺めていた。
開館時間は午前9時~午後5時。入館料は大人260円、中高大生200円、小学生130円。問い合わせは開拓記念館へ。
(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)
ソース(北海道ニュースリンク・室蘭民報) http://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=24935
写真・漫画・動画=ひな人形を見学する伊達幼稚園の園児たち
http://www.hokkaido-nl.jp/data/24935/img0.jpg