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今年2月、フットボール市場への参入を正式発表したNew Balance。
その際にサプライヤー契約を結んだクラブの一つとして明らかにされたリヴァプールが10日、
2015-16シーズンに向けた注目の新ユニフォームを早くも発表した。
元々契約していたWarriorがNew Balanceの傘下ブランドであったため、
既定路線となった今回のサプライヤー変更。
NBによる記念すべき最初のリヴァプールのユニフォームはリーク情報通り、
シャツの上部にチェック柄、下部にはストライプ柄がシャドーで入れられたどちらかというと
クラシック寄りのデザインとなった。
背面上部には引き続き、1988-89シーズンのFAカップ準決勝、
リヴァプール対ノッティンガム・フォレストで発生した「ヒルズボロの悲劇」の
犠牲者96名を追悼するシンボルが入れられている
(左右の炎は「ヒルズボロの悲劇」と「ヘイゼルの悲劇」を追悼する意)。
全体としてもシンプルなコーディネートになっており、
シャツ、パンツともにロゴを白で統一しているのが新鮮。
http://qoly.jp/2015/04/10/liverpool-2015-16-new-balance-home-kit
今季の2014-15モデルは紫が印象的だったGKユニフォーム。
新しいホームは黒をベースにした落ち着いたデザインを採用し、差し色の赤が引き立つレッズらしい仕上がりだ。
プレミアリーグではホーム最終戦で翌シーズンのユニフォームを着るケースが見られるが、
通常サプライヤーを変更する場合は行われない。ただ、WarriorとNBは同一企業内の別ブランドであるため、
今季中にリヴァプールがこのユニフォームを試合で使用することも考えられそうだ。
http://qoly.jp/2015/04/10/liverpool-2015-16-new-balance-home-kit?part=2
http://assets3.lfcimages.com/uploads/3823__1574__shirt517.jpg