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熱気球の操作技術を競う「渡良瀬バルーンレース2015」が3日、栃木市の渡良瀬遊水地で開幕した。参加した29機のカラフルな熱気球が次々と、桜で彩られた栃木県の藤岡渡良瀬運動公園にあるターゲットに向けて飛来した。
年間5戦で争う「熱気球ホンダグランプリ」の開幕戦で、今年で16回目。風に応じて競技内容が変わり、今回は2カ所のターゲットにマーカーを落とした。
同遊水地は日本で唯一、通年で熱気球を飛ばすことができる。大会は5日まで。一般参加者の体験登場なども行われる。【梅村直承】