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大分市は18日、ふるさと納税の寄付者から抽選で1人に同市の高崎山自然動物園の猿の命名権をプレゼントすると発表した。4〜12月に1万円以上収めた人が対象だ。
昨年4月に関アジなどの特産品を特典にしたところ、2014年度は前年度の6倍近い758万円(2月末現在)が集まった。大分市は異色のお礼で更なる寄付増額を狙う。
当選者は命名式典に招待され、交通費と宿泊費は市が負担する。命名される猿は「将来有望な」猿で、市担当者は「ボスザルの名付け親になれるかもしれません」とPR。【佐野格】