社会そのほか速
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長野市の善光寺で、7年目ごとに開かれる御開帳が5日から始まりました。
5日朝、善光寺には大勢の人が列を作り、午前6時から、「お朝事」と呼ばれる行事が行われました。およそ20分後、厨子の扉が開かれると、本尊の分身とされる前立本尊(まえだちほんぞん)が姿を現しました。
また、前立本尊と「善の綱」で結ばれた御開帳のシンボル・回向柱の前では、参拝客が柱に触って、ご利益を求めていました。
「これからも、またお守りしてくださいとお願いしました」(参拝客)
善光寺の御開帳は、来月31日まで開かれます。(05日17:40)