社会そのほか速
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陸上自衛隊が購入した無人偵察機が昨年11月、大分県内の演習場で試験飛行中、エンジントラブルで緊急着陸し、胴体などを破損する事故を起こしていたことが16日、防衛省への取材で分かった。人的被害はなかった。
陸自は公表しておらず、同省陸上幕僚監部広報室は「試験飛行中に演習場内で起きた事故で、公表する必要はないと判断した」とコメントした。
陸幕によると、機体はオーストラリアのメーカーが製造する「スキャンイーグル」。全長約1・6メートル、翼長約3・2メートル、重さ約20キロで、高度数千メートルの上空から搭載カメラで撮影できる。