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子どもの長期休みに保護者が困ることの1位は「昼食準備」であることが3月18日、クックパッドの調査結果からわかった。休日ランチは「マンネリ」に悩む人が6割に上り、「簡単」「時短」を重視する人が多かった。人気メニューでは、トップ5のうち4つをめん類が占めた。
調査は2月、同居家族がいるクックパッドユーザー2,371人を対象に実施した。
子どもの長期休みに困ることは、「昼食の準備が必要になる」が圧倒的に多く、78%に達した。2位以下は、「自分の時間が持てない」(41%)、「レジャーなど出費が増える」(35%)、「子どもを遊びに連れて行かなければいけない」(31%)などだった。
普段の週末などを含めた「休日のランチ」については、「いつも同じようなメニューになってしまう」(58%)、「何を作るか悩む」(56%)と、マンネリに悩む人が多い実態が浮き彫りとなった。
休日にランチを作るときに重視していることでは、「簡単に作れる」(73%)と「調理に時間がかからない」(68%)が多かった。実際の調理時間でも、「10~20分程度」43%、「5~10分程度」17%、「5分未満」2%と、全体の6割以上が「20分以内」と回答。「簡単」と「時短」が特に重視されていた。
休日ランチで家族に人気のメニューは、1位「ラーメン」、2位「パスタ」、3位「うどん」、4位「チャーハン」、5位「焼きそば」。トップ5のうち4つをめん類が占め、手軽に作れるメニューの人気が高かった。
ランチのために常備している「めん類」は、「乾めん(パスタ)」66%、「インスタントめん」53%、「冷凍うどん」39%の順に多かった。