社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
金沢市保健所は12日、同市京町の城北病院で患者12人と職員9人の計21人がインフルエンザに集団感染し、そのうち別の病気で重症だった90代の女性患者がインフルエンザ発症後に死亡したと発表した。保健所は「死亡と感染との因果関係ははっきりしない」と説明している。
市保健所によると、発症したのは70~90代の男女の入院患者12人と、20~60代の女性職員9人。3日から12日にかけ、8病棟あるうちの1棟に集中して発生した。病院が検査したところ、いずれもインフルエンザA型と診断された。亡くなった女性は11日に感染が判明、12日に亡くなった。