社会そのほか速
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宮崎市のアパートで2013年、無職沢木友美さん=当時(27)=の切断遺体が見つかった事件で、殺人や死体損壊・遺棄罪などに問われた無職金丸真菜実(24)と同阿部祐美(23)両被告の裁判員裁判の初公判が9日、宮崎地裁(滝岡俊文裁判長)であり、金丸被告は起訴内容を認めたが、阿部被告は殺害については否認した。判決は30日の予定。
起訴状によると、両被告は13年7月下旬から8月13日ごろまでの間、無職の東竜二被告(29)=同罪などで起訴=と共謀し、同市のアパートで女性に暴行を加え、同15日ごろにタオルで口や鼻をふさぎ殺害。その後、包丁などで死体を損壊、遺棄したとされる。
同地裁などによると、東被告の公判期日は決まっていない。