社会そのほか速
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大阪市内で13日に行われた選抜高校野球大会の組み合わせ抽選で、2年ぶり28度目の出場となる県岐阜商は、大会第4日第2試合で松商学園(長野)と対戦することが決まった。大会は21日に開幕する。
県岐阜商の高橋純平主将は「抽選会場の席が隣同士だったので、対戦が決まった時は互いにびっくりした」と明かし、「相手も伝統校。調整をしっかりして、とにかく勝ちたい」と話した。小川監督は「相手は足の速い選手が多い。かき回されないよう落ち着いて戦いたい」と先を見据えた。
松商学園の酒井俊樹主将は「北信越大会決勝では相手投手を打ち崩せず、悔しさを胸に打撃を磨いてきた。県岐阜商のエース、高橋主将は大会屈指の好投手なので、その成果が試される絶好の機会」。足立監督は「試合までに気持ちを高め、いい状態で試合に臨みたい」と力を込めた。