社会そのほか速
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斎藤氏は、認知症の人が最もつらいのは「時間や場所、人との関係が分からなくなり、不安に感じること」だと説明し、本人の心配をはぐらかさず、きちんと受け止め、寄り添うことが大切とした。
政府が1月に正式決定した認知症の国家戦略(新オレンジプラン)については、発症初期からの生活支援を強化する点を評価。同病院では、入院患者の6割程度が安心して暮らせる場がなく退院できないと指摘し、「地域の人の目が届き、支援を受けながら年金で生活できる住まいが必要」と訴えた。