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観光庁は23日、国際会議の会場に利用できる仏閣や城郭といった歴史的建造物や美術館、博物館など15都道府県の85カ所のリストを作成した。会議誘致で多くの外国人を地方に呼び込むのが狙いで、4月以降に英語で政府観光局のホームページで公開する。国際会議に利用可能な施設を一覧として紹介するのは初めて。
政府は2020年までに外国人旅行者を年間2千万人に増やす目標を掲げており、国際会議の誘致も対策の柱に掲げている。
リストには公園や庭園、スポーツ施設なども含まれており、会議のほか、研修旅行やイベントでの使用も想定している。