社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
江戸中期の画家曽我蕭白筆で米国のボストン美術館所蔵の水墨画「雲龍図」を最新のデジタル技術で複製した作品が13日、京都市右京区の天竜寺に奉納され、報道陣に公開された。
雲龍図は1763年制作で全8面、横幅は10メートルを超える大作。もともとは襖絵だったと考えられ、荒波から飛び出した巨大な竜を描いている。キヤノンが約1年間かけて複製した。
一般公開は14日~5月10日まで。時期は未定だが、その後も公開を予定している。